クラブ側がツアーの代わりにと提供してくれたのが本日 14 時公開の最新動画でした。

確かに DVD の動画に比べれば時間としても 2 倍くらいありますし、遥かに情報量がある動画でしたが自分にとってはやはり短すぎます。

 

そこで迷ったのが、今年は出資しない方向に行くかどうかでした。

出資するにしても納得して選んでいる訳ではなく、漠然とした選択になりますから後悔しそうな気がするからです。

しかしながら、今年は自分のような方が多いとも思われるため、この情報量で選んだ馬がどのような戦績を残すのかというのも興味がありますので、なんとか今日公開された動画で出資馬を選ぼうと考えています。

そして、おそらく人気上位の馬を選ぶ可能性が高いですので、社台・サンデーだけでなく G1 でも選ぼうと思います。

 

G1 はもうほぼ決めました。

34 スキャットレディビーダンシングの 19 にする予定です。

動きが良いように思えることと、この歩様で池江厩舎に入るのであれば、それなりの成績を残せる馬になるのではないかという見立てです。

ただ、今日動画が公開されていないのですが、28 シーティスの 19 の動画は確認したいところです。

この馬の動きが満足のいくものであったとしたら、人気によってどちらにするかを考えたいと思います。

動きの質の良さで言えば、47 サザンフェアリーの 19 がかなり良い馬だと思いますが、オルフェーヴル産駒であることと自分が橋口厩舎をそれほど信頼していないことから、おそらく応募することはないでしょう。

 

サンデーの方では 1 頭ほぼ決まりという馬がいたのですが、今日公開の動画の動きに納得がいかなかったので、その馬に応募するのは止めました。

イスラボニータ産駒の 134 ストゥデンテッサの 19 はなかなか良い馬だと思いますが、ちょっと肉が付きすぎてる気がするので、そこをどのように考えるかになりそうです。

シルバーステート産駒の 136 コンカランの 19 も良い馬だと思いますが、初年度産駒で応募するのであればキタサンブラック産駒の 180  コナブリュワーズの 19 が一番良いように思います。

 

まだサンデーの方は決め手に欠けるので、牡馬ではなく牝馬でも良いかなと考えているのと、こういう年ですので現時点でサイズが小さい馬をあえて選んでみて行く末を見守るということをしてみようかなとも考えています。

 

普段ツアーが終わった時には応募する馬が決まっているというのが自分のスタイルであることを考えると、社台・サンデー側はこれだけ悩んでいる時点でどの馬に応募しても厳しい気がしますが、なんとか選んで応募してみるつもりです。