ソーグリッタリングは本日帰厩して、メイステークスを目標に進めていくとのことです。

東京競馬場へ輸送してのレースとなりますので、馬体重は 480kg 台での出走となるでしょうけれども、それはいつものことですので心配はしていません。

 

メイステークスの次はどこなのかというのを予想してみましたが、去年出走したエプソムカップは中 2 週となるのでおそらく使わないと思われます。

となると、多少レース間隔は開きますが、中京記念になるかもしれないと考えています。

今年の中京記念は阪神で行われますので、ソーグリッタリングにとっては馬体重を気にせず出走できます。

ただし、中京記念に出走するには賞金的なものもありますので、メイステークスは是非とも賞金加算をして、賞金の心配をせずに済むようになっていて欲しいものです。

 

馬体の写真を見る限り力が衰えているようには見えないことと、じっくりと休ませたことでカシオペアステークスから京都金杯まで続けて 3 走したことによる疲労がなくなっているであろうことから、メイステークスは休み明けでも良い勝負になると思います。

騎手はまだ未定のようですが、個人的には浜中騎手に乗ってもらいたいと考えています。

ソラを使う面はまだ残っていることでしょうけども、浜中騎手とは良いコンビだという気がしていますので、騎乗依頼していただきたいところです。

 

ソーグリッタリングは 6 歳となりましたが、牡馬は引退時期が決まっていませんので、まだまだ活躍してくれることを願っています。