来週の月曜日が定期更新でしたので今日急遽更新されていたのは驚きましたが、ソーグリッタリングは明日池江厩舎に帰厩してカシオペアステークスを視野に入れて調整するそうです。

 

輸送するとどうしても馬体重が減ってしまうので、次走は関西圏で走るのではと予想してはいました。

さらに富士ステークスに間に合わせる気がないことを前回の定期更新で分かってもいたので、個人的には 2000m に出走させるものと考えチャレンジカップまで待機するものと思っていましたが、全然違いました。

 

カシオペアステークスは天皇賞の日の京都で行われますので、浜中騎手が京都にいてくれることを祈るのみです。

もし浜中騎手が京都にいないということになると、どの騎手が乗ってくれるのかということになりますが、ソーグリッタリングのことを少しでも理解してくれている騎手の方が良いですので、個人的には太宰騎手かなと考えてもいます。

 

調整に手間取る馬ではありませんので、視野にということは出走するものと思っていて良いのではないでしょうか。

もともと 10 月は楽しみな月でしたが、さらに楽しみが増えて嬉しい限りです。