年末にもう乗り出していたため、チューリップ賞から始動ではないかもという予感は的中したようです。
今日更新されたレポートで、クイーンカップに出走し、その後間隔を空けて桜花賞というローテを考えていると書かれていました。
クロノジェネシスは、間隔を空けて使った方が良いというのは理解していましたので、クイーンカップだと阪神ジュベナイルフィリーズから 2 か月、そして桜花賞まで 2 か月というちょうどいい感じになるのではないかと漠然と考えていたのですが、どうやらその通りになるようです。
クイーンカップに出走するにあたり、ひとつだけ懸念していたのは、本賞金が 1800 万円を超えているため負担重量が 1kg 他馬より増えるということでしたが、どうやらその辺りは問題にしてない感じです。
おそらく、桜花賞も負担重量は 55kg ですので、その前に同じ斤量で競馬するのは良いと考えているのかもしれません。
再来週あたりに厩舎に戻ってくると思いますが、現在の馬体重が 451kg ですので、460kg くらいに増えてから厩舎に戻れると良いのですが、果たしてどうなりますでしょうか。
クイーンカップは北村友一騎手で続戦とのことです。
個人的には阪神ジュベナイルフィリーズの敗戦に関して、北村友一騎手のせいとは考えていませんでしたし、実際にクロノジェネシスを一番理解してくれているのは彼だと思いますので、このまま乗り続けて欲しいというのが正直な気持ちです。
2 月 9 日は幸い何の予定もありませんので、東京競馬場で精一杯応援してきます。