少々出が悪かったみたいですが、合格をもらえたとのことです。
このまま中央再デビューと行きたいところでしたが、馬体重が 434kg とかなり減っているため、本日宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ました。
焦る必要はまったくありませんので、年明けくらいまではゆっくりして馬体を増やしてもらって、2 月頃の出走を目指して欲しいところです。
シーアフェアリーが年内最後の出走となる可能性を残していましたが、今日放牧に出たことで今年はもう愛馬が出走することがなくなりました。
今年は本当にいろいろと嬉しいことや悲しいことがありましたが、最終的には良い 1 年だったと言える気がします。
来年は初めて 2 頭の 2 歳馬を抱えることになりましたが、どちらも期待できますし、芝とダートで活躍の場が分かれそうなのもありがたいことですので、このまま順調にデビューに向けての調教が進むことを願っています。
シーアフェアリー自身も中央再デビューの結果次第では明るい未来が待っている可能性がありますので、こちらも同じく活躍してくれることを願っています。