トレセン全休日明けではありましたが、今日最終追い切りを CW で 6 ハロンから追っていました。
個人的にあまり全休日明けで最終追い切りはしないものだと考えていましたので、前回のブログでそう書いていましたが、今日の方が本当は良いよなとは頭の中で過ってました。
最終追い切りから中 2 日での出走の方がいろいろな面で余裕がありますので、斉藤調教師の判断は素晴らしいです。
動きの方は、競馬ブックの短評が「絶好の動きを見せる」となってますので、かなり良かったようです。
クロノジェネシスはここまで馬なりの追い切りしかしていませんが、これは強く追わなくてもしっかりと動けるからなのだろうと思われます。
一杯や強めに追ってないので、全然仕上げていないというのとは違うはずです。
クロノジェネシスにとっては、馬なりで十分ということなのでしょう。
後は、レース当日までにテンションが上がりすぎないように調整することでしょうから、パドックでどのような動きを見せてくれるかです。
比較的落ち着いて周回し、しっかりと動けていれば好勝負になるはずですので、その姿が見れることを期待して土曜日を楽しみにしています。