6 月 11 日の東京 10R 多摩川ステークスに出走予定とのことです。
その日はちょうど募集馬見学ツアーに行っていますので、残念ながら現地応援はできません。
前走が展開に泣かされるレースだっただけに、ここは良いレースを期待したいです。
しかしながら、どうしても展開に左右されやすい脚質ですので、逃げる馬のペース次第となってしまいますが、前走のような極端なスローにはならないでしょうから脚の使いどころひとつだと思われます。
府中の直線ならば、馬なりで坂を駆け上がってから追い出すようなイメージで乗ってくれる騎手が理想的ですが、果たしてどの騎手が乗ってくれるのか注目です。
後は馬体重が極端に減って、元の 430kg 前後にならないことを祈りつつ、レース当日までの過程を楽しみたいと思います。