クラブのホームページに載っている写真は 3 月中旬のものが最新ですので、そろそろ更新してくれないだろうかと思っていたところ、シーアフェアリーに同じく出資されているお仲間のブログに最近の写真が載っておりました。
大変ありがたいことです。
なんというか、筋肉のメリハリがはっきりとしてきていて、かなり良い馬体になっていました。
そして、特筆すべきは前脚に蹄鉄を履いていることです。
育成の段階で蹄鉄を履いているというのは、調教が順調に進んでいることを意味するものであると昨年の春に社台ファームへ見学に伺った際に教えていただきました。
まだ前脚だけですが後脚まで蹄鉄を履くようになると、本格的に山元トレセンやグリーンウッドなどに移動することを視野に入れた調整を行うようになるはずです。
そこまで早期デビューを考えている馬ではないはずなので、後脚に蹄鉄を履くようになるのは早くても 5 月下旬頃ではないかと推測しますが、それにしても徐々にではありますが競馬場で走る姿を見ることができる日が近づいてきていることが実感できるのは嬉しいです。
今月末に見学に行く予約を入れましたので、実際に会って現在の状態を確かめられるのを楽しみにしています。