現在は周回コースですが、ハロン 15 秒の速めも消化しています。
その状態で馬体重はそれほど減らず、466kg と良い感じです。

これならば、450kg くらいで出走できるかもしれません。
おそらく出資者の多くの方々が、この馬体重が増えるという変化を望まれていたことと思われますので、次走は大変注目のレースです。

以前からパドックで小走りになることが多い馬でした。
なぜ小走りになるのかという点につきまして、個人的にはちゃかついている訳ではなく、トモの踏込みが浅いので普通に歩くよりもその方が楽なのではないかと推測していました。
これが次走解消されて、気分良く歩いているようであれば、今後がかなり楽しみになります。

現在のメニューから推察するに、4 月上旬入厩で 4 月下旬か 5 月上旬に出走となるような気がします。
そうなると京都の錦ステークスまで待機するのか、その前に一度使うのか萩原調教師がどのような判断を下すのかとても興味深いです。