急な乗り替わりが残念でした。
先頭が 1200m 過ぎたところで 1 分 15 秒台だったので、最後方からではどうやっても勝負にならないレースだったのですが、乗り慣れた三浦騎手なら 1 コーナー付近で対処していたような気がします。
乗ったことない騎手でしたので、たぶん 3 コーナーからギアを上げ始めて直線勝負というプランしかなかったのでしょう。
これは仕方のないことです。
しかしながら、パドックの気配は今までで一番良いように見えましたので、勝てないにしても三浦騎手だったらもっと好勝負できただろうなというのが正直な感想です。
次はもう続戦せず、ノーザンファーム空港か天栄に放牧に出すと思われますが、北海道シリーズ自体はとても良い経験になったはずですので、来年はもうひとつ上のクラスで北海道シリーズを戦えるようになって欲しいです。
萩原調教師には、これに懲りずにまた 2000m 以上のレースに出走させてもらいたいですが、果たしてどのようなジャッジだったのか気になります。
ひとまず、明後日のレポートを待ちたいと思います。