ソーグリッタリングの 1 週前追い切りが行われました。
レースでも騎乗するホワイト騎手騎乗で、栗東坂路の不良馬場を 50.5-37.7-25.2-12.6 のタイムで駆け抜けています。
10 日の日曜日にプレストと坂路で併せた際、プレストは馬なりでしたがこちらは一杯に追っていたので、坂路だと動かない馬なのかなと考えていましたが、どうやらそうではなかったようです。
おそらく併せた相手はクライムメジャーだと思われますが、クライムメジャーの方がきれいな加速ラップを刻んでますし、タイムだけ見ると印象は良いです。
以前にも書きましたが、正直この 2 頭が同じレースでデビューするのがもったいない気がしますけれども・・・まぁ何らかの意図があるのでしょう。
小牧騎手がコラムで言っていたことを信じるならば、この 2 頭はスピードがあるという認識で問題ないはずなので、ソーグリッタリングに関しては気性面のうるささなどがレースで悪影響にならなければ、良いレースを見せてくれるのではないでしょうか。