ソーマジックの 14 の馬名が決定しました。
ソーグリッタリングだそうです。
正直、「ソー」は付けて欲しくなかったのですが・・・こればっかりは仕方ありません。
ひとつ上の兄ソーアメージングは活躍の場を探している最中のような感じですが、ソーグリッタリングに関しては短距離であれば芝でもダートでも走れると思います。
1600m 前後の距離が良いような気がしますので、母と同じような距離で活躍してくれるような気がしています。
ちなみにソーアメージングに関しては、牧場見学ツアーの際の記憶がまるでありません。
おそらくですが、まともに歩けてなかったか動きが目立たなかったかのどちらかでしょう。
この年は社台の関東牡馬で良さそうに見えた馬がほとんどいなかったので、その影響があったかもしれません。
正直ソーグリッタリングもこの馬が見たくて周回展示を見ていたわけではなかったのですが、別の馬を見ていてもどうしても比較対象であるソーグリッタリングの動きが目立って見えていたのですから、こちらはかなり自分の気に入る馬だったということでしょう。
現時点での気になる点としては、ソーグリッタリングは 1 月の時点で前脚に蹄鉄を履いているところです。
兄は脚元に不安があったが為の蹄鉄でしたが、弟は特に脚元に不安があるわけではない(というよりレポートにそのような記述はない)はずなのですが、かなり早い段階で前脚に蹄鉄を履いています。
社台レースホースの他の馬の写真を見てもほとんどの馬は蹄鉄を履いていないので、脚元に不安があるようならレポートに書いておいて欲しいです。
この蹄鉄については 4 月に社台ファームに見学に行く予定をたてましたので、その時に担当の方に聞いてみるつもりです。