進化し続けるモノだけが生き残る | 一級建築士 増山大

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不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

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増山です、
ガラパゴスから先ほど
戻って来た。
 
カメ、イグアナ、サボテン、鳥
などたくさん動植物と会って来た。
なぜ、ガラパゴスに行ったのか?
それは、、、
 
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ガラパゴスといえば
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ダーウィンの進化論。
 
有史以来。
ガラパゴスは一度も
大陸と繋がっていない。

三つの激しい海流がぶつかり
特有の動植物の種類が多く
存在する。
中でも。

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現在まで生き残っている
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動植物は、
進化し続けていた証だ。

例えばイグアナ。
陸上の食べ物がなくなり、
衰退していく過程で、
海水を泳げるようになり、
海藻や魚介を食べられるようになり、
水陸両用イグアナに進化し、
今現在、生き残っている。

例えばサボテン。
動物たちに食べられ、
衰退していく過程で

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地表面部分は硬い幹になり
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柔らかい部分はより高くなり、
生き残るよう進化した。

例えばカメ。
サボテンの柔らかい部分が高くなり、
衰退していく過程で

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首をより高く伸ばせるよう
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甲羅の首部分の形が変わっていき、
生き残るよう進化した。

それらに対し。
古代の強い恐竜は、
環境の変化についていけず

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絶滅したのはあまりにも
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有名な話だ。
つまり
強いモノが生き残るのではなく
進化し続けるモノが生き残る。

強くあるべきではなく
進化し続けるべきなのだ。

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衰退しがちな60歳
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もう、コレでよいか。
もう十分やった。

そう考えるようになり、
生きている実感のなかった
2022年後半だった。

「進化し続ける」
エボリューションし続けることを
改めて決意するために
60を目の前にした私が

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ガラパゴスの旅した理由だ
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生き続ける理由。
それは進化し続けること。
力がみなぎって来た。
今日から改めて
私の人生を生きることにした。

ではまた。
増山大こと横田啓