増山です、
ガラパゴスから先ほど
戻って来た。
カメ、イグアナ、サボテン、鳥
などたくさん動植物と会って来た。
なぜ、ガラパゴスに行ったのか?
それは、、、
===============
ガラパゴスといえば
===============
ダーウィンの進化論。
有史以来。
ガラパゴスは一度も
大陸と繋がっていない。
三つの激しい海流がぶつかり
特有の動植物の種類が多く
存在する。
中でも。
===============
現在まで生き残っている
===============
動植物は、
進化し続けていた証だ。
例えばイグアナ。
陸上の食べ物がなくなり、
衰退していく過程で、
海水を泳げるようになり、
海藻や魚介を食べられるようになり、
水陸両用イグアナに進化し、
今現在、生き残っている。
例えばサボテン。
動物たちに食べられ、
衰退していく過程で
===============
地表面部分は硬い幹になり
===============
柔らかい部分はより高くなり、
生き残るよう進化した。
例えばカメ。
サボテンの柔らかい部分が高くなり、
衰退していく過程で
===============
首をより高く伸ばせるよう
===============
甲羅の首部分の形が変わっていき、
生き残るよう進化した。
それらに対し。
古代の強い恐竜は、
環境の変化についていけず
===============
絶滅したのはあまりにも
===============
有名な話だ。
つまり
強いモノが生き残るのではなく
進化し続けるモノが生き残る。
強くあるべきではなく
進化し続けるべきなのだ。
==========
衰退しがちな60歳
==========
もう、コレでよいか。
もう十分やった。
そう考えるようになり、
生きている実感のなかった
2022年後半だった。
「進化し続ける」
エボリューションし続けることを
改めて決意するために
60を目の前にした私が
===============
ガラパゴスの旅した理由だ
===============
生き続ける理由。
それは進化し続けること。
力がみなぎって来た。
今日から改めて
私の人生を生きることにした。
ではまた。
増山大こと横田啓