邪気を遠隔操作で抜く男の話 | 一級建築士 増山大

一級建築士 増山大

不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

一級建築士・増山大

 

54歳9カ月の建築士・増山です、
   
「マジ、受け入れたくねー」
   
僕にはそう思ったことが
二回ある。
   
一回目。
目が見えなくなったとき。
そう、老眼だ。
   
二回目。
肩が回らなくなったとき。
50肩?の始まりと言われと。
ショックだった。
    
何とか治したい。
いつもの整体師に行く。
一瞬治る。が、翌日、また痛い。
    
近所の整体院に行く。
一瞬治る。が、翌日、また痛い。
   
昔通ったゴッドハンドに行く。
一瞬治る。が、翌日、また痛い。
    
さて、どうしたものか、、、
   
そう言えば。
こんなことを思い出した。
   
マッサージ店を営む友人Aから
4年前に聞いたこと。
   
「マッサージ、と言う仕事は疲れたお客、邪気を帯びたお客が来るものだ。マッサージ師は邪気をもらい蓄積され、やがてキャパを超える前に邪気を抜いてもらわないと壊れてしまう。」
   
さらにAは
「私には邪気を抜いてくれる先生がいる。定期的に抜いてもらう。今では遠隔地から、邪気を抜いてもらっている」
   
そんなオカシナことを言っていた。そして
   
「増山さんも、疲労があまりにも溜まったり、運気が落ちたなと感じたりしたら、その先生に診てもらうといい。」
   
は?
   
遠隔から邪気を抜く?
   
どんだけオカルトなん?
     
そう思った。
あなたも、そう思ったに違いない。
   
しかし、オカルト過ぎる。
アヤシ過ぎる。
    
僕は「イヤイヤ、、、」
そう言って断った。
   
あれから4年。
今はそう言ってられない。
   
その先生にこの右肩。
診てもらうことは出来ないだろうか?
   
オカルト?そんなこと、
どうでもいい。
   
アヤシイ?
治るなら関係ない。
   
何故なら、右肩が
痛すぎるからだ。
   
僕はAに久々に連絡した。
あんな衝撃的な事件が
起こるとは知らずに、、、
   
次回に続く。
   
不動産投資スクール 増山塾塾長
一級建築士 増山大