出口があるなら入口がある | 一級建築士 増山大

一級建築士 増山大

不動産投資業界33年の一級建築士。アパート設計200棟、賃貸住宅管理2000棟の経験から、あなたを幸せに導きます。

一級建築士・増山大

 
 
 
 
 
 

建築士の増山です。
※ 写真はビジネスパートナー美香さん社長と空室料理人ツトムさんと食べログ4.86店で会食したものです。
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131405/13159567/
        
20年前世界一のスーパー大家で
修行していた頃。
        
築55年のRC物件で雨漏現場で
家具を濡れないよう移動し、
床を雑巾で拭き、
バケツで雨水を受ける対応。
     
天気が回復すれば
雨漏調査に向かいます。
      
水はこんなところから
建物内に進入しますので
まずは水の進入口を探します。
     
屋根の排水孔ドレイン。
ベランダの亀裂。
外壁の隙間。
     
などなど。
最も多いのは、
屋根の排水ドレイン。
    
そこが弱いのです。
ではどのように進入口を探すのか?
     
次回に続きます。
         
一級建築士 増山大
 




引用元:出口があるなら入口がある