マリッジリング
先日の「なら婚」の放送から、結婚指輪についてご質問、ご相談などいただきました。
結婚指輪はマリッジリング(日本での呼び方)やウエディングリング(ウエディングバンドともと呼びます。
現在では習慣となっているマリッジリングですが、いったいどのような歴史の中で成り立ったのでしょうか?
古代ローマ時代から結婚指輪の取り交わしはあり、そのときは素材も鉄を使っていたそうです。
マリッジリングとしての習わしになった時には男性からは金の指輪を贈っていたとのこと。
現在の日本では、プラチナや金が主ですね。特に永遠に変わらないという点で素材も長い年月酸化や変色を起こさない素材を選んでいるようです。
DAIZENでお勧めしているリングのフォルムは、甲丸(こうまる)のタイプです。かまぼこ型ですね。
角や凹凸、波のない形は、角の立たない波のない結婚生活をなぞらえているようにも言われます。
一説によると、1554年、イギリスのメアリー女王とスペインのフェリペ2世の結婚に際に、甲丸指輪を用いたのが現在の指輪交換の起源とされていますね。
DAIZENでは、マリッジリング(結婚指輪) エンゲージリング(婚約指輪)ともに完全受注生産とさせていただいています。
一つ一つを気持ちを込めてお作りします。
ご希望の金種(イエローゴールド、ピンクゴールド、プラチナ等)やボリューム(厚み、幅など)、フォルム(甲丸、平打ちなど)をご相談いただけます。
文字入れやメレダイヤ(ルビーなど他の石でも)留めなど、婚約指輪はめるダイヤモンドのグレード等もご相談くださいね。