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だいまるです
寒い季節には必須アイテムなカイロでもカイロってなんでできてるの？って気になりますよね。本文に入っていきましょう！！
1.カイロの中身
2.なんで暖かくなるのか
3.おすすめカイロ
4.まとめ
1.カイロの中身
カイロの中身は、「鉄粉」「水」「保水剤」「活性炭」「塩」の5つ。 これらを「不織布の袋」に入れます。 酸化させるためには酸素が必須なので、空気を通す不織布のようなものを袋にします。 不織布の袋に入れる5つの材料にはそれぞれ重要な働きがあります。
酸化とは
酸化とは、対象とする物質が電子を失う化学反応のこと。具体的には、物質に酸素が化合する反応、あるいは、物質が水素を奪われる反応などである。 例えば、鉄がさびて酸化鉄になる場合、鉄の電子は酸素 に移動しており、鉄は酸化されていることが分かる。 また金属のさびも酸化の一つとなる。
2.なんで暖かくなるのか
使い捨てカイロが温かくなるのは、中に入っている『鉄』が『酸素』と結びついてさびるときに『熱』を出すからです。 使い捨てカイロの中には、『鉄の粉』のほかに 『活性炭』と『食塩水』が入っています。 ... このときに出す『熱』で、使い捨てカイロは温かくなるのです。
3.おすすめカイロ
まず重要ポイントは、貼るのか・持つのか・
耐久時間・コスパ・温度ですね。
その中での3つ選んでいきたいと思います。
1つめ
1つ目は桐灰カイロです。
単品容量 メーカー希望小売価格 (税抜)
10個入 700 円
30個入 2,100 円
ミニ 10個入 600 円
ミニ 30個入 1,800 円
品名：使い捨てカイロ
最高温度63℃
平均温度53℃
持続時間10時間
鉄粉,水,活性炭,バーミキュライト,吸水性樹脂,塩類
2つめ
単品容量 メーカー希望小売価格 (税抜)
10個入 700 円
30個入 2,100 円
ミニ 10個入 500 円
品名：使いすてカイロ
最高温度 73℃※（やけどに注意）
平均温度 61℃※（ミニは59℃※）
サイズ 13cm×9.5cm（ミニは9cm×5.5cm）
持続時間 12時間※（ミニは8時間※）
原材料名 鉄粉、水、活性炭、吸水性樹脂、バーミキュライト、塩類
3つ目
ポカポカ家族です。足用はとてもありがたいですね。
最高温度 41度（くつの中での使用を規定した測定値） 平均温度 34度
持続時間 5時間（くつをぬいだときは高温になり持続時間は短縮します）
商品サイズ（mm ） パッケージサイズ（mm） ケース
容量 ケース
入数
幅 90. 奥行.70.高さ、211.幅135.奥行129.
高さ38.1L8個
3.まとめ
今回はカイロの中身、暖かくなる理由、おすすめカイロなどを説明させていただきました。暖かくなるのはまだまだなのでぜひ参考にしていただけると嬉しいです！
閲覧ありがとうございました！
他にも記事書いてるので気になるのがありましたらぜひ読んでください！