みんな適当です… | 四国で働く社長の日記

みんな適当です…

先日、ある取引を終えた後の会話で、


買主「いやーお世話になりました。ところで、御社の本社ビルも結構空きが目立ってきたから


   売るなり貸すなりしたらどうですか?」


※会社清算中なので、こんな失礼なこといってます。


売主「そうなんですけど、見栄だけで建てているので、間取りが使いにくくて、中々うまいこといかないんです。」


買主「これだけ大きいと、街中だから証券会社とか銀行とか保険会社とかだねーーー」


売主「そうですね~不動産の証券化も一つの手立てですよねーーー」


ブタネコ私「…あっ話がかみ合っていない…買主は証券化なんてしらないよ!」


でも、


買主「そうだね~証券会社は探しているところあるの?」


売主「○社が先日この手法で…」


Σ(・ω・ノ)ノ!私「話がスムーズに流れている!!!!」


結局、お互い違うことを言いながら終わりました。


そもそも、適当に話をしているだけだから、突っ込みもしないし、適当にうなずいているだけなんでしょうね…


私は終わったら早く帰りたいですけどね(; ̄ー ̄A