友人へ | 四国で働く社長の日記

友人へ

私は、四国に帰ってくるまで10年位、ずっと1人で生きていました。


本当は色々な人に支えられていたとは思いますが…


はじめは、友達がいない寂しさから、皆に馴染もう、溶け込もうと、人の気持ちばかり心配していました。


「こんなこといったら怒るかな?」


「機嫌とっておかないと後で大変だから…」


でも、本当に仲の良い友人が出来たかどうかは分かりません、


それと、引っ越す度に今までの友人関係が終わり、新たに友人探しをしなければいけませんでした。


精神的にきついです。(私は今まで、転勤等で8回引越ししています)


あるときから、


人についていくのを止めて、自分の思うとおり(若干の強弱はありますが)自信をもって行動することにしました。


すると、自分に惹かれる人が集まってくるようになりました。


私は色々な場所で、色々経験を積みましたが、


自信さえあれば(ポジティブに一生懸命努力していれば)、


必ず、共感してくれる友人が現れます。


そして、その友人との付き合いは、


今までの100倍精神的な苦労がないと思います。


結果がどうあれ自分の発言に自信をもっていることは大事だと思います。


仮に間違った選択で100悪い結果になることでも、一生懸命ポジティブに生きていれば精神的なダメージは50くらいで済むと思います。


そして、私は今33歳ですが、


まだ人生の半分も生きていません(多分)


その中で、良かった・悪かったと判断することはまだ出来ません。


その選択が10年後に良い出会いをもたらすかもしれません。


20年後かもしれません。


でも、大事なことは、


ポジティブに前向きに努力している人のところにしか良いことはおこりません。


だから


頑張ってくださいね。(^O^)/