杓子定規なやり方 | 四国で働く社長の日記

杓子定規なやり方

最近、個人情報の問題もあってか、取引時に署名・捺印する回数が増えてきたような気がする…


それ自体は仕方の無いことであるが、何でもかんでも個人情報といわれると少しメンドクサイ。( ̄~ ̄)。


特に、金融機関では何かにつけて手続きが面倒になって困るようになった。


例えば、預金の解約についても、わが社は経理担当のものが金融機関に行くわけだが、いちいち本人確認の手続きがあるようになって、急ぐ際には腹が立つそうだ…←ちなみに支店の取引としては当社は企業で3番の取引高(預金・貸金)らしいのだが…


近所の八百屋さんにきくと、今まではよく「あるだけ入金」

(小銭など、いちいち数えれないので袋ごと預かってもらいある分だけ入金やり方)

ができなくなり、いちいち数えて出しているそうだ、ただ、当然、硬貨選別機などないので人の手でやるため、結局銀行員がもう一度数えなおすそうだ←意味無いような…



杓子定規に物事を考えず、臨機応変に対応することも必要だと思うが…


例えば、賃貸物件の入居審査時に通常は当然審査手続きで1日2日待ってもらいますが、お世話になっている上場会社の役員さんの住居を法人契約で借りていただくのに、わざわざ審査なんかしない(もちろん時と場合によりますが…)です。


「御社でしたら何の審査も無く、今からでも結構です(ノ´▽`)ノなんてパフォーマンスしたりして…」


特に金融機関においてはだんだん不便になっていってるような気がして不満です。ヽ(`Д´)ノ