少し間をおいてみる必要性 | 四国で働く社長の日記

少し間をおいてみる必要性

仕事をしていると、


先輩がたからの苦言


に対して


「こちらの事情も分かってくれよ」むっ


とか


従業員のやったことに納得がいかなくて


「なんでそんなやりとりをしたんだ」プンプン


とか


お客様の一言に対して


「良かれと思ってやったのに、嫌味かよ」しょぼん


とか、不満に思うことが多々あります。


でも、少し間をおいて考えると、


「あ、こういう意味でいったんだな!」(・△・)b


と、理解できることが結構あります。


性格の問題もあるかと思いますが、


自分の考えや行動を否定されるとすぐに反論したくなるが、


あとで考えてみるとやっぱりその通りだm(__)mということは少なくない。


だから、


その場ですぐに勢い・感情・プライドで反論(理に叶っていない、駄々っ子レベル)するのではなく、


例え腹がたっても、一旦、間をおいてから考えることにしています。


その場でレベル低い反論をすれば、助言をして頂いた方はもう二度と私を育ててくれることはないでしょう。


冷静に考えれば自分に悪意で接している人かどうかなんて分かりますから。


そうやって一歩引いて考える癖が身につけることは大切だと思います。