今年、初めて咲いた朝顔

色が薄い😅

今年の朝顔は、全てに控えめ🤣

さて道尾秀介さん、2冊目です。

これは、「いけない」とは、随分趣きを変えています。

ミステリーというよりは、不思議?な話し。

6章のお話、それぞれのひとつの家庭で、

誰かが亡くなっています。

それは、幼い女の子だったり、

真面目だと思っていた、会社員の夫だったり、

両親を火事で亡くした姉弟だったり。

小学生の弟を交通事故で亡くした姉。

会社員になったばかりの息子が転落死した夫婦

そして病気で、妻を母親を。

それぞれの登場人物は、他の章に違う形で

出てくるのだけど、名前が同じだから、

あれ?この人亡くなったんじゃ?💦

となったりします。

6組の家族は、

それぞれ違った時空で生きてるんですね🤫

そして、現実は、いかに脆いものか😓

ほんのちょっとのことで大きく変わってしまう

現実。

あの時、声をかけていれば良かった、

あんなものを置いていなければ、

自分があんなことを言わなければ

亡くしてしまった家族は、

他の家族にいつまでもいつまでも、後悔や

自責の念を残します。

そして、最後は、

ああ、そうだったのね、というような、

謎解きがあります。

それは、前回読んだ、「いけない」での

えっ!そうだったのか!というような

強いインパクトの驚きではないですけど、

ほんわかとちょっと和むような温かい謎解きです。

何にしても、本当に私たちの生きている

日常は、本当に危うい均衡の上に

立っていて、自分のした、ほんの小さな行為で、

自分のいる世界が、全く変わってしまうことがある?と、

つくづく思い知らされるお話です。

もしかすると、身近なお話であるだけに、

自分にもあること、として、

むしろより怖いお話なのかもしれません。


今日は歯医者さんにいってきたのです😆

フォローしているブロ友さんが、

歯医者行ってきます!と雄々しく宣言されていて

よし!私も!と

何となくグズグズ伸ばしていた、検診

3ヶ月ぶり😂に予約して、行ってきました。

考えてみると、去年の不幸?の始まりは、

歯茎の腫れから😢

親知らずを抜かなきゃいけない🥹と

いうところから始まったのです🤪

医科歯科大学まで、怖々何とか行ったのに💦

何と、血圧が高すぎて抜けなかった😭

というアクシデント🤣

これで抜くのは1ヶ月伸びたのでした!

もしかすると、あの時、血圧を下げたことで、

脳梗塞を起こしたのでは?

というのをずっと疑っていて、全ての元凶、は歯🙄

歯は大事!キチンと手入れしなければ、

とは思っているのですが、

何しろやっぱり歯医者さんは苦手😰

今日なんて、ただの歯のお掃除だけど、 

それも微妙に痛い💦血だらけ😱


暑くて暑くて、万博はとても無理😓

でも家でじーっとしてると、ちょっと精神が

 不安定になるみたいなんですよね🤫

よし、心頭滅却火もまた涼し🔥😤

で、万博行ってこよう!って

万博ってそんなに気合い入れて

行くもの??

万博は、私は毎回同じ服で行っています!

そして黄色のリュック

6月からは、ずっとこれ!

そして制服みたいに、同じ服にしておくと、

これ着ると、よし!となるから

面白いです🤣

黄色のリュックは、春に万博行くために、

新しく買ったんです!🥸😛