寺地はるなさん、

図書館の棚を見ていると、

この本が!

たくさんの皆さんが紹介されていて、

確か、私も予約していたはずなのですが?

読んだ覚えがなくて🧐

主人公、カフェの店長を務める、清瀬、

29歳

恋人の松木とは、この半年ほど、

すれ違ったまま、コロナ禍もあり、

会っていなかったけど、

ある日、松木が怪我をして、

意識がないまま病院に運ばれた、

と連絡をうける。

松木と最後に喧嘩をしたのは、

松木が何か「隠し事」をしていたから😓

彼の部屋に入り、清瀬は3冊のノートを

みつける。

そこには松木が、最後まで、「約束だから言わない」と秘密にした本当の理由が書いてあって…。

とても丁寧に書かれたお話しだなぁ、と

思いました。

それとも、本の中の、主人公の清瀬や、恋人の松木が物凄く真面目に書かれているからなのかな?

2人とも、これじゃあ、生きていくのしんどいわ😰

と思ったり、するほど、真面目なんですね😵

主人公の清瀬も、そして恋人の松木も、

いちいち自分の言動を、振り返り、反省して、

相手の立場になって考えて、ということを

繰り返しているのだけど、

それはとっても良いことだし、優しいし、

みんながそういうふうにできたら、

それはとても素晴らしいことだけど、そんな人

ばかりではないんだよね。

というか、そんな人の方が少ない。

むしろ、とんでもない女、として出てくる

「天音」のような人の方が多いのかも。

何とか誰かを利用して、楽に生きていこう、

とするような人。

だから、そんなに、反省しなくていいいいよ!

もっと楽に生きていって!と

2人に言いたいような。

だけど主人公が、そんなふたりだから、

気持ちの良い本になってるんですけどね。

生きていくために大切なことがここにある

と帯にあります。

やはり良い本です。



春のブルーインパルスのリベンジ🩵

まず12日は、中之島公園で

待ちました。暑い日だったけど、

ここも川の側だから、木陰はとても涼しくて、

みんな木陰にいて、音がきこえてから

「来た!来た!」と出て行って💦



うまく載せられるかどうか?

13日は、万博会場のアリーナ付近。

海の側の団体休憩所の側で、

これも海からの風が涼しいところ。

やっぱり、誰かの「来た!」というこえで

出て行って、



もうこれで、何度も消えてしまって、

限界のようです。これで投稿できるかな?



 

動画は、2本で精一杯のようですので、

写真を。

万博会場では、あまりに真上なので

かえって見にくい感じ💦

ひっくり返りそう😅

でもみんな、大拍手😍