万博初日            

ミャクミャクの前で👍           

後ろの人は、外人さんで「楽しんで!」と言ってる

のは分かったから「You too」と返したら    

写真、後ろにちゃっかり入ってるんでやんの🤪  

2万歩くらい歩いてクタクタ  風が強くて、

夕方は、ちょっと寒いくらいでした。      

USJと同じ、                

ほぼ同じ、海沿いにあるものね👍      

   

   

           

                 

「不審者」       

主人公の里佳子は              

夫秀嗣と5歳の息子洸太、

義母の治子と都内で暮らしている。

義母は、少し認知症の気配のする時もあるけど、

まだまだしっかりしているし、夫の秀嗣は、

穏やかな性格で、まずまずの平穏な生活で、

主婦業の傍ら、フリーの校閲者としての

仕事もしている。

ところが、

ある日、突然、秀嗣が、

20年以上行方が分からなかった兄の優平だ、

という男を連れてくる、

義両親は、21年前離婚し、父親が兄を連れて家を出てから、行方が分からなくなっていたらしい

義兄は、今長野県に住んでいるのだけれど、

今度起業をするため、その準備で、東京に来た

とのこと、夫秀嗣は、とても気楽に、その間は、うちに、泊まったらいいよ!と軽く言うけど、

義母は、この人は優平ではない!と

言い、いくら20年ぶりでも、

子供の顔は分かる!と言い張る。

秀嗣は、母の認知症が、少し進んだのではないか、

と、言ったり、もともと母親と兄は、折り合いが悪かったから、などと言って、兄に何日でも家に泊まったらいい、などと言うけど、

里佳子は、義母の息子だと信用しない態度もあり、義兄に対してどことなくの違和感が

拭えない。

そして、義兄が、いるようになってから、起きる

小さな事件。それは、たまたま、と思えばそう思えるような、何でもないことなんだけど💦

この人はいったい誰?

だんだん里佳子の恐怖心、疑念は膨らんでいって…


そもそもこの本の始まりは、

秀嗣と里佳子夫婦の子供、

洸ちゃんと呼ぶその乳児が、

里佳子が少し目を離したすきに、乳幼児突然死症候群で、亡くなる、という場面から始まり、

そして次のページには、もう5歳になるという洸太が、突然出てきて、そして、その義兄がくるまでは、何もなかったような日常生活が、

書かれていて、この冒頭の10ページ足らずのお話しが、どんな意味を持つのか?

とにかく、空間が歪んだままなようなお話が

ずっと最後まで続くので、気持ち悪さ半分

興味半分😝で、


そして何もかもが、ひっくり返るようなラスト😵

慌てて冒頭に返って、もう一度読み返して

みました! 

あまりにも意外!

これもとても面白いミステリーでした!



そして、また万博に戻ります。

今日の初日は、同級生のステージを見に

出かけたのですが、

入ってすぐ、行きたかったフランス館へ、

ヴィトンの部屋や、ディオールのウェディング

ドレスや、あまり、興味はないけど、やっぱ

り、ステキ!

バックも

当然、服も持ってないんだけど、ヴィトンの壁、

触りまくった😝



 



 



 


ハリスおばさんみたいに、ディオールの服も

欲しくはならなかったし💦

パビリオンの予約ができてなかったので、

空いているところをぶらぶら


 




 




 


ただとても残念なのは、

大阪市は、70歳になると、敬老パスというのが

もらえて、バスや地下鉄が¥50で乗れるのです、

今度一緒に行く近所の友達たちは、

夢洲までなんと¥100で行けるのです!

私はまだ¥580😭

通期パスの割引コード?みたいなの貰って

きて、買う予定なんだけど、

友達たちは1ヶ月通い続けても¥6000👍

私は3万5,000円😭

まぁ仕方がない、それでも2度とない機会!

580円、30分余りで行く、海外旅行!

楽しみます。

またリポートしますね。

写真の加工を初めて覚えたので、

2万歩歩いてクタクタの私も💦