こんな本ばかりつい読んでますね🤣

昔から、養老先生のファンです。

娘が、出身大学の運営する京都の施設で

働いていた時、(漫画ミュージアムです😝)

そこの館長さんが、その時は、養老先生だったので、娘に先生に会いたい💓と頼んで、一度お会いしたことがあります😍

テレビなどで見るとおり、とても楽しい方で、

そして、やっぱりとても素敵でした💓

テレビでも「養老先生時々まる」は、録画して

いつも観ていました!

「まる」は、養老先生の愛猫ですが、

18歳まで生きたそうです。何となく、

佇まい?が、養老先生に似た、おっとりどっしり

のんびりした面白い猫でした😆


この本で、深く納得したのは、

病気は自然現象だから、敵視して、避けようと

したりしても、避けられない。

人力は及び難いもの。

だけど、病気で、日常生活を壊されることで、

人は、

日常の有り難さを知って、さまざまな洞察を

人に与え、、人を成長させる。のだ、と👍

そして、嬉しかったのは、

私は終活というのが嫌いで、全くする気が

ないのですが、

養老先生も、病気と同じく、死、も自分では

どうにもできないことだから、それに対して、

自分でどうにかしようとするような終活なんて

不健全と。

気がついたら生まれていたように、気がついたら

死んでいた!でいい😆

(死んでいることに気がつくことはないですが👌)

後のことは知ったことではない!

残された者が、順送り、それを繰り返すことが、

後の人への教育で、人生だ、と。

気がついたら死んでいた😆というのは、

いいですね✌️

養老先生は、昔から、

「死、については、考えない!」

と言われていました、

考えてもわからないことは考えない方が良い✌️と

そして、もうひとつ、

先生は、南海トラフは2038年に起きる、と

思っている、とのこと😎

そして、その地震より、その後の日本の方が、

大変なことになるのではないか?

自然災害では、防災を考えても、できることは

限られているし、運次第だから、考えても仕方ないけど、その後の国土の建て直し方を、今から

考えておかなければ、いけない。

年寄りは、どうせ死んでるから関係ないと

考えるのではなく、若い人たちと一緒に考えるべき

だ、と。😝

2038年!ちょうどいいや、80歳じゃん!と

思った私は、ダメダメでした😂

だけど、南海トラフ2038年説、は、

かなり有力らしいです!

確かに、その時、復旧できる経済力が、日本に

あるかどうかは怪しいですよね🤨

養老先生も、医療からは、遠ざかりたい人ですが、

それでも、1週間具合が悪いのが治らなかったら

医者に行け、と。

そして、いざ病院に入院すると、

とても模範的な患者になるそうです。

お医者さんの言うママに👍当然禁酒禁煙👌

だけど、治ってしまったら、また、タバコもお酒も

ボチボチ始めるそうで😂

お酒はちびちび舐めるように呑むのが良いんだって

✌️私の吞み方じゃん🤣


養老先生でも、いったん医療にかかると、

素直にお医者さんの言う通りにされるというの

だから、私もそうしなきゃ、と思ってます。


明日は脳外科の外来。

胃カメラと、大腸内視鏡検査の間に脳外科がある

のが何だか地味に凹みます💦

矢口敦子さんの「赦し」が、なかなか

読めないのは、主人公が、元脳外科の医者なのと、

「赦し」の中で、主人公が住んでいるアパートの

大家さんが、脳梗塞で倒れる、という設定が

半ばに出てくるので、そこから先が、滞っています

😆何となく暗ーい気分になるので💦

胃カメラは、もう10回くらいやっていますが、

大腸内視鏡は、まだ2回目です。

1回目は、胃癌手術の前で、もともと絶食だった

ので、ただ2リットルの下剤を飲むのみ😱でしたが、今回は、前日の検査食を病院で買ってきました

✌️これは、割合美味しい😋とよく聞くので、

ちょっとだけの慰めになってます🥴

前回は、若い内科のお医者さんにされて、

とっても痛くて、途中で、「もうやめます!」と

宣言してしまって、

後で、その先生から、叱られました😅

「やめてたら、10年後くらいに、大腸癌で

また来なきゃいけなくなりましたよ!」って💦

今度は、上手なお医者さんに当たりますように🎯

何だか最近病気のことばかりで、

すみません😅

だけど、もしかすると、ずっと先、

大腸内視鏡検査をすることでもあれば、参考に

して下さい。

また、検査食のグルメリポート😎しますね👌