図書館で、久坂部羊さんの棚を見ている時、
隣にあって、目についた本です。
櫛木理宇さんという作家さんに、見覚えがあって、
借りてみたのですが、
家に帰って、以前ブックオフで買った
「死刑に至る病」の作家さんだ!と
気がつきました。
が、それはまだ読んでいません。
初めて読む作家さんです👍
最近、次々と、とてもインパクトの強い作家さんの
本に当たります👌
もうこのところ、ずっと、読んでいる本に魅了され
引き摺り込まれ、ものすごく多彩な日々を
送っている気がしています。
これは、「老」とう字が題名にあるので、
何となく暗い悪い予感があったのですが、
思っていたこととは別の意味で怖いお話でした😆
普通、歳をとり弱った老人は、弱者として
書かれますが、
これは、むしろ、老人が、加害者なのです。
「年寄りなんですよ.許して下さいよ」
このセリフ、ホラーでした😱
ふたりの若い女性たちが、
謎の老人に
ストーカーや、嫌がらせを受ける。
警察に訴えても、相手が、弱々しい老人だから、
まともに取り合ってもらえない😰
「年寄りなんですよ、許して下さいよ」😱
警察や、屈強な男性には、
弱々しい年寄りを演じる😵
だけど、ストーカーも嫌がらせも、
どんどん酷く過激になり、
、不意に止んだり…😨
そして起きる殺人事件😱
若夫婦の夫が刺殺され、妻、亜美が
車で拉致された💦
目撃者の証言で、拉致した犯人は、
老人だった、という😎
しかも、ストーカーや嫌がらせをして
訴えられていた老人と容貌が一致する😎
いったい誰なのか?
ストーカーされたふたりの女性と、殺された
男性と、
やがて、やっとその3人の繋がりが、
27年前の連続女性殺人事件、に
あると分かる!
そして、その老人は、27年前に殺された女性の
父親らしい、ということも分かる。
そして拉致された亜美の切り取られた小指が😱
警察に送りつけられ、亜美の安否が心配されている中、
殺害された夫の母親もが、殺害される😱
しかも、その現場で、
拉致されていた亜美が見つかり、
自分が義母を殺した!と自首する😰
もう、何がどうなっているのやら😵
その亜美の自供から、
拉致されていた犯人に代わって、
義母を殺した、との自供から、
やはり亜美の夫の殺害は、
その拉致した老人だろう、と
なります。
ここまででも、27年前との繋がりなど、
かなり複雑で、分かるたびにエッエッ〜😑と
驚き、あーそうか!などとなっているのに、
ところがそれからなお!二転三転😅
またまたエッエッ〜🤣
本当の黒幕?の老人とは?
とにかく最後の最後まで驚かされした!
何といっても、年寄りのストーカーが
とても不気味で怖くてホラーです😱
面白い作家さんですね。「死刑にいたる病」」
読まなくちゃ
今日は、大阪もとても寒く、
一時、傘がいるくらいの雪も降りました。
その中を、お昼前、いつものスーパーに
ちょっと買い物に出ました。
買い物中、うん?となってきて💦
ちょっと手が震える🫨
額に汗が滲んでくる💦
やっぱり低血糖だわ😰
買い物に出る少し前、
この間田舎の道の駅で買ってきた
大好物のかき餅を、ついつい、
食べ過ぎてました👎
糖質、一気にとりすぎ😩
慌ててバックの中を探ったけど、
飴ちゃん入ってない😅
大阪のおばちゃんだからではないですよ😝✌️
一年前までは、絶対低血糖対策で
飴ちゃん入れてたのに💦
この間も書いたとおり、自分に胃がほとんどない😱
ことをすっかり忘れているのです!
病気を忘れるのは良いことだけど、
それで、胃が復活する訳ではなく、
やっぱりダンピングして、低血糖には
なるのです😰
雪の舞う中、道端で座り込む訳にもいかず、
ヨロヨロと帰る😨
幸い持っていた水分が
(これは1番最近の病気
脳梗塞後、脱水が怖いので、
必ず持っているのです)
暖かい玄米茶だったので、その玄米茶の
少しの糖分を頼りに、フラフラヨロヨロ、、何とか帰宅👌
オレンジジュースを一気飲みし、飴ちゃんを
口に放り込み🤣
もうぐっしょり汗をかいて濡れている
下着を着替えて、ソファーにダウン。
ホント、自分のノー天気さに呆れます💦
1時間ほどで復活後、全てのバックに
飴ちゃん、いっぱい入れておきました!
こんな寒い日だけど、梅咲いた!