沼田まほかるさん。
「9月が永遠に続けば」「ユリゴコロ」
どれも、凶々しい😨、というか、
おどろおどろしい😨というか、
だいたい、作者のペンネーム、「沼田まほかる」
というのさえ、そんな感じですよね
いつも手に取るたびそう思います💦
ブックオフで仕入れてきました👌
近くにブックオフがないので、わざわざ、
心斎橋と難波のブックオフまで、
大阪のミナミと呼ばれるそんな繁華街は、
私はあまり馴染みがなくて、
心斎橋のほうは、それでも半年あまり、
仕事の支店があったので、ヘルプで通ったりしたので、まだ分かるだろうと、まず心斎橋で降りて、
ブックオフを探したのですが、
検索して地図もじーっと睨んでみたけど、
結局どこか分からず😂歩き回って疲れただけ💦
だいたいミナミは怖いんだよー!と思いつつ、
難波まで、また地下鉄に乗り、
ウロウロ歩きやっと見つけたー👍
しかし、古本って100円均一、というイメージ
なのに、古本じゃないやん!
という値段のものもあり😰
梅田の第3ビルの地下の「もっきりや」が
懐かしい😭
じつは、そこも昨日、10年ぶりくらいに行ってみたけど、閉店してました😭
まぁそれで意地になって、今日のミナミの
ブックオフへの凱旋😜となったわけです。
でも、やっぱり、久しぶりの古本屋さん。
ワクワクと、疲れも忘れ見て回り、
110円のコーナーは、特にじっくり✌️
この「痺れる」¥350他、7冊、
仕入れてきました👍大満足!
大寒波襲来、大阪も氷点下😖
暖かい部屋で、本を積み上げて、幸せです😆
それにしても、大阪市!🤬1ヶ月間も、
市立図書館、全館休館😱なんて酷すぎる!👎
せめて、どこかでもまばらにでも、開けておいて
欲しかった!などと今更😝
感想まで、大変遠回りしてしまいました💦
さて「痺れる」です!
9篇の短編集。
沼田まほかるさんだもの
こわ〜いゾ😖と楽しみでしたが、
短編9篇、どれも
「ユリゴコロ」や「9月が…」のような
おどろおどろしさではなくて、
確かに薄気味の悪さはあるのですが、
最後は、どれも、
あっそうなん!?
と思うような結末です。
あっけらかんとした結末
でもとっても意外ではあります✌️
沼田まほかるさんといえば、
ホラー😱という気分で読んでいたら、
結末で肩透かし🤣という感じ。
でもとてもそれが面白くて、楽しかったです。
それだから、
あまり読後感を引き摺らないので、
最初に読む本には、ピッタリ!正解でした!
¥350 価値はありました👌
新年宴会?を、友達たちと、
ビルの最上階。早く着いたので、ゆっくり
眺めていました
夕焼けで、大阪湾も赤く染まって光っていて、
とても綺麗でした!