もうどうにもこうにも、どん底に落ちてしまったような気分で、またまた本棚を眺め、いろいろ手にとっては見るけど、なかなか読み進めよう!と

思えるものはなく🤣


もう無理かもしれない😭

もう仕事辞めるしかないかもしれない😭

何だかスーパーにいくことさえ、とんでもなく、

疲れて😓


まあ一応、復帰して仕事はして来た、

あれきりというわけではない

それなら、これでもう、区切りはついた😎

コロナからも回復し、ただ毎日、ゴロゴロして

テレビ見てるだけだから、余計、どんどん

弱気になって😨

やめようか、という方に…。傾いていく💦

食欲もなく、まぁあまり味もしないから、ね

きっとエネルギー不足なんですね。

今日は、ウーバーイーツで、鰻重と、お寿司も

頼んだけど、やっぱり美味しくない😭

思い切って、上握り、娘と2人分頼んだのに😜

鰻重もだめで、これなら、まだ、カロリーメイト

食べてた方がいいやん!ガックリ😰

そんな時読んだ、この本の中の一編

「言わずにおいて」27歳OL長崎聡美

暑い夏、銀行などの外回りから帰り、新しく若い

新人が入る、ということを知る。

そして、「お茶入れてくれ」と言った課長が、

「若いピチピチした女の子の入れてくれたお茶を

飲みたいしな」「長崎くんは、だいぶばあさんに

なっちまったもんな」

「ぬるいな!長崎は猫舌なのか?

夜は、ビールとキャットフードおつまみか?」

いつもなら、笑ってやり過ごす聡美だけれど、

ついに!突然切れてしまった!

湯呑みを床に叩きつけ😱

「ババアだって!奥さんはババアじゃないのかよ!

自慢の娘も、そのうち幸運ならババアになるんだよ!」「若い子とニャンニャンしてろ!ばーか!」

言うだけ言って、それで会社飛び出した!

なんて小気味の良い😜

グジグジグジグジ考えてる私と、

若いとはいえ、なんというスカッとした

終わり方😜

そしてその日、聡美は、とんでもない

自動車事故に遭遇する。聡美の横で

急にフラフラし始めた車は、ガードレールにぶつかり炎上し、乗っていた夫婦ふたりは、焼死してしまう😱その車の運転をしていた男性は、聡美を

見た時、たしかに「見つけた!いた!」と叫び

それからすぐ横で事故は起きたのだった😅

いったいどういうことなのか?

聡美はどうしても気になり、事故の被害者は、

どういう人なのか?唯一の目撃者として、警察に

詳しく聞き出し、そして調べ始める。

被害者は課長とも友達だった!

そしてそして、次々と分かり始める、

驚くほどの真実。

被害者の男性は、最後の最後に、部屋の中に、

聡美への手紙を残していた。

聡美なら、きっと辿り着いてくれる!と

信じて😎

とても軽いミステリー6編


私も聡美のように、一応ちゃんと戦ってから、

辞めよう!

今のままでは、ただ逃げるだけになる!

一度、もう一回、行って、職場に立って、

それからにしよう!

そう決められた一編でした。