またもや

歯科大に来ています😅

前回、

5月に来た時は、血圧が高くて

親しらずの抜歯ができなかった💦

今回は、

かかりつけの内科で出してもらった

降圧剤を、この2週間ほど飲んで、

頓服なども出してもらって🥹

今日に備えてきました🤣

あれから1ヶ月あまり

やっと辿り着きました🤣


あの時は、早く着きすぎて

長い間待ったから、

血圧が上がったのかも?と思って

今度はギリギリで、と思ったのに

またまた早く着いてしまった😰

何もせずにじっと待つと

また血圧上がりそうなので

これ書いてます🥹



「マザー・マーダー」

もう随分前、どなたかの紹介でした


(これ以降は、次の日書いてます)


帯には

「めくるめくどんでん返し!

全方位に仕掛けられた罠!

あなたは何度でも騙される!」

だって!ワクワク🫢


息子を溺愛する母親、梶原美里と

その引きこもりの息子、恭介

この親子がこのミステリーの根幹で

あることはわかるのですが…


ところが、

5話の短編連作のうちの

最初の3話までは、

この親子は、まるで脇役のように

ちょっとずつ登場するだけです


1話目

親子の家の隣の家の主婦

2話目

母親美里と同じ職場の同僚

3話目

息子恭介の中学の同級生


梶原親子は、ほぼ脇役の

その3人が主人公のお話しですが、

その3人が主体のお話も、

エッ!となったり、あ〜!となったり

かなりのどんでん返し感!

これだけで充分の面白いミステリーです


チラチラと登場する肝心の梶原親子の

ことは、ほとんど分からなくて、

ただ何となく気味の悪い変わった人

としての登場😎


ただ、4話目の主人公、

引きこもり支援施設の職員のお話しからは

梶原家は、メイン舞台になり、

いよいよこの親子の

奇妙さ気味悪さが露わになってきます


そして5話

雑誌の契約ライターによって

この親子のおぞましい過去、事件が

あきらかになるのですが

今までの4話での伏線を回収しつつ

まさに、

めくるめくどんでん返し!

全方位に仕掛けられた罠!

でしたね😎

ひさびさのエッと驚くほどの

ミステリーでした

面白かった!


矢樹純さん

全く知らない作家さんでしたが

他に何かあるのかなぁ

ぜひぜひ読んでみたい


      🧐😎🥸


さてさて、親しらず、ですが、

何とか無事抜けました!


今回は、鎮静、といって

胃カメラを飲む時にするような麻酔を

使うことで血圧の変動を抑えながら

抜歯しました


5月に行った時、

次回に、鎮静してやりましょう!

と言われた時は、

そんな大層な💦とあまりにも情けなくて

ガックリきたのですが


若い先生が、

「そんなこともありますよ!」と

肩をたたいて励ましてくれました😅


今回も早くから待っていた私に、

「僕のこと覚えてますか?

また、僕がやりますからね、

今度は大丈夫ですよ!」

と声をかけて下さいました😄

(緊張してるように見えたんだって😆)


胃カメラの時の鎮静は、

ほぼ寝てしまって覚えてないくらいに

なりますが、今回の鎮静は、

ちょっとボーっとしてるくらい、

麻酔の追加をしてもらうくらい

ちゃんと痛みも感じましたよ🤣


だけどまぁ、

なんとつまり3ヶ月越しくらいの

懸念の、親しらずの抜歯、を

無事終えて、ほっとしました👌


今日は、(次の日)

鏡を見てハッキリ分かるほど

頬が腫れています

痛み止め5回分でましたが、

後、1回分しか残ってない💦

麻酔切れた後は、かなり痛いです💦



 

待合室の窓から見えた大阪城

歯科大、無駄に立地が良いわ!

先生は優しいけど何回も通いたくはない😅