遅っそ〜!
と思うでしょう?
これでも、少しでも早く!と
予約は、本ではなく、
「小説現代」で入れたのです!

それでも、ここ、でした💦


やっぱり、この「星を編む」を読むと
もう一度、「汝、星のごとく」を
読み返さないと気が済まなくなりますね

皆さん、やっぱりそうしてますもんね!

さて、どうしようか?
もう一度予約するのも💦
待たされるだろうな😅


「星を編む」
「汝、星のごとく」のスピンオフ作品
(「春に翔ぶ」も同じく)

とても良かったです!
また、独立した、ひとつのお話し
として読めました

「春に翔ぶ」も良かったけど、
何となく、北原先生が
いい人過ぎて ちょっと物足りなかった!
もっと、ドロドロの恋愛とかをしていて
欲しかった!などと勝手な思い込み😝

この「星を編む」は、
期待通りの、意外性?がありました

「汝、星のごとく」では、
二階堂さんは、
都会のスマートな、美人の編集者さん
というイメージだったけど、
やっぱりそんなにスマートでは
いられないですよね?
それに二階堂さん、オトコマエだわ😛

昭和の時代ならともかく、
今、令和になっても、
そして、
どれだけ優秀で仕事ができる人でも
女性なら、言われることは
やはり同じなんですね
というか、本質的な問題なのか?

家事と仕事なら、
今の時代は、かなり意識改革が 
進んで、昭和の時代とは違うけど、
出産に関しては、どうしようもないかな?

仕事と出産?
キャリアと出産、かな?

難しい😓

随分前に、「仕事」について、
「仕事とは、99%の苦しさと、
1%のとてつもない面白さ!」
という文を読んで、それがとても
印象に残っています

編集者という仕事が、
とても厳しい大変な情熱のいる
仕事なのだろうというのは、
今まで読んだ本や映画やドラマに出てくる
編集者さんたち、で何となく
分かっているけど、

だけどそれだけに
その「1%のとてつもない面白さ」は
とんでもなく輝きそうです!

それは男性でも女性でも
同じでしょうにね

でも二階堂さんは、
この夫とは、離婚して正解!
子供を作ったとしても、
またより大きな負担が
二階堂さんにかかってきたと思えます😎

もう一人の編集者
植木さんの方は
「汝、星のごとく」のイメージどおり
優秀で、その上、人間的にもとても
ステキです
まぁだから、夫としても上等!とは
なかなかならないのが…💦
妻の気持ちなんかは、ちゃんと察して
分かってはいるのだけど
分かってはいても🤣ですね

一冊の本には、
作家さんの名前しか書かれてないけど
その本ができるまでは、
編集者さんの力がどれほど必要かは、
よく分かりました
一緒に作っているんですね!

「小説現代」では、
この「星を編む」の掲載の後
凪良さんのインタビューが載っています
そこにも
「汝、星のごとく」は、
3年くらいかけて、あたためたもの
その間、ずっと一緒に、
担当編集者さんも走ってくれた
その人の力がとても大きいです、
と感謝されています

「星を編む」「春に翔ぶ」を読んで
やはり
「汝、星のごとく」は
すごい本だったんだな、と
あらためて思うようでした!
もう一度読みます!



春になると、毎年、
新しくスニーカーを買います
ブーツから、履き替えるのは5月から

一昨年も、今年はジャックパーセルにした!
と、写真まで😅載せてますね💦

                       

 

                                           (22年5月)


去年は、オニツカタイガーの白でした

そして、今年は、
好きな形やメーカーにこだわらず、
さすがに、何より歩きやすい、を重視、
ウォーキングシューズにしました

(ニューバランス)


この若造りな🤣格好には、ちょっと似合わない

っぽいけど、だけどダンゼン軽くて歩きやすい!

ちゃんと歳を自覚して、転ばないように😅

(この間、仕事中、滑って転んだ😱)

わざわざ同じロッカーの鏡で撮ってみました💦