新聞と皆さんの紹介で知り
図書館に予約して、
やっとやっと届きました!
もう買っちゃうか!と思うほど、
気になってた本です。
「光のとこにいてね」
題名だけで、何だか切なくなるような
不思議な感じです。
光のところに、じゃなくて、
光のとこに、で、
「光のとこにいてね」と言ってみると、
すごく生々しく、とても大事な?人に
言ったことがあるような?
言われたことがあるような?
そんな不思議な気持ちになります。
7歳の、ふたりが出会って、
はじめて言う
「光のとこにいてね」は、
本当にそのままの、
陽だまりのところに、という意味だけど、
そのはじめての
「光のとこにいてね」を
読んだら、ゾワっとするくらい
ふたりを愛おしく思えて…
偏狭な母親からも、
無関心な母親からも、
子供は、逃れる術を持たず、
ほんの数回会っただけの彼女が、
人生の全部になった。
7歳、15歳、29歳と
出会っては、別れる、ふたり。
どうしてそんなに、どちらもが
自分に自信がないんだろう?
自分の気持ちをストレートに
伝えられないんだろう?
だんだん大人になる度、
「光のとこにいてね」という言葉は、
いろんな意味を持ってきて
いつもすごく切ない
なんといっても、題名だけで、
これだけ惹きつけられる本というのも
はじめてでした。
「光のとこにいてね」
大事な人、みんなにそう言いたい!
と、ひたすらこの言葉に
惹かれた本でした。
コロナもいよいよ終了宣言が
出されました。
緊急事態宣言
ワクチン接種
10万円の給付金
と何もかも驚くようなことばかり。
今、職場では、
「コロナ前は?」という言葉が
飛び交ってます😅
テーブル、カトラリー、調味料、
何もかも3年前に戻すとなると、
どうだったっけ⁇と混乱🤣
あまり嬉しくはないです😛
これは堤防に上がる道なのですが、
ちょっとネモフィラの丘っぽいでしょう?
( かなり言い過ぎ🤣)
これほとんど、ヒメジョオンです。
こんなふうに一面に一斉に咲いたのは
初めて見ました
これは、団地の白詰草。
この本の中にも、白詰草の花束が
出てきました。
小さい頃、冠にしてたけど、
どう作ってたっけ?