またまた休みの日の
いいかげんな晩ごはん💦
今日は、ご飯を炊いて、おにぎりを作る日でした。
今日のおにぎりは、ゆかり、カリカリ梅、ちりめんじゃこ、大葉、茗荷、ごま、を混ぜ込んだもの。
小さいおにぎりをたくさん作って、冷凍しておきます。
朝は、バナナとヨーグルトとコーヒー、そして
30分後に💦、熱い緑茶と解凍した
おにぎりをひとつ。
というのが、仕事の日の決まったローテーションです。
この30分後、というのが、なかなか大事なところで、一度に血糖値をあげないように、
ゆっくり時間を置いて、と、自分なりの防衛策🤣
休みの今日の朝は、これも作って冷凍しておいたピザトースト。ゆっくり時間をかけて。
だけど、食べきれなかった💦
シチューは、余分でした。
昨日残ったから温めたけど😅
そして、休みなので、
この間からの、「刑事フォイル」
3日間まるごと刑事フォイル、という全シーズンが連続放映されたので、次々と✌️
今日は、シーズン5から。
モース、シェトランド、フォイル、とイギリスの
ドラマをはじめてじっくり観てきて、
その質の高さに感心しています。
「刑事フォイル」は、背景は第二次世界大戦下の
イギリスです。
第二次世界大戦というと、私の中では、
日本とアメリカ、というイメージが強く、
「刑事フォイル」を観て初めて、
そうか、世界大戦なんだもの、イギリスだって、
戦争してたんだ!と😱納得。
戦争が始まり、空襲があり、男性は次々と徴収され
戦争に行き、夫であったり、息子であったりする人が
戦死し、物資も食糧も不足し、と、
その頃の日本と同じ状況が描かれていて、
どこでもやっぱり同じだったんだ、と。
例え戦勝国でも、やっぱり同じことなんだ、と。
そして、その戦争の様子は、今のウクライナの
様子と全く変わらず重なって見えるようで、
もう80年も経っているのに、と。
特に今日見た回は、戦後、スターリンが、
イギリスで捕虜になっていたロシア兵を、帰国させると船に乗せて、
オデッサの港で全員射殺する、というところが
出てきて、
そうか、その頃は、ソ連だから、
今はウクライナのオデッサも、ソ連だったんだ!
と何だかとても
複雑な気分にもなり😰
やはりそれぞれの国の80年の歴史はそれぞれで、
同じ世界大戦を経験していても、
同じような辛さ苦しさを経験していても、
同じように歩んだ訳ではないのだと。
だけど、たぶん、その頃も今も、どこの国でも、
普通の市井の人は、
戦争する意義なんて全くないはず。
過ちは繰り返しませんから
と広島の慰霊碑に書いた日本の、
戦争のない時代にしか
生きていない私の思い。