さっき、スマホがどこにいったのかわからなくなり、
かなり焦りました。
時々あります💦
2年前に、固定電話も外してしまったし、
パソコンも同じ頃壊れて使えなくなったし、
今では、このスマホだけで全てを賄っているのに⁉️
電話、メール、インターネット、財布、映画、本、
音楽、買い物🤣
たかが3DKの小さい家で、今日など休みで一歩も
家から出てないのですから、どこでなくすわけでもないのですが😅
リビングから、寝室に移り、しばらくして、
アレ?となり、いろいろ探して、ない😱となり、
仕方なしに、前のコンビニの公衆電話で、
自分に電話をかけて、家に走って戻り💦
やはりリビングのソファの側で見つけ😅
また、公衆電話を切りに行くという、なんとも
マヌケな話しです😎
この写真のお菓子は、2年前くらいから気に入って
ずっと買っていたのに、近所のどこのスーパーにも、
置かなくなって、仕方なく、今回、Amazonで
箱買いしました。
そして、桜木紫乃さんの「家族じまい」も、
もうずっと前に図書館に予約しているのに、
まだまだ届かず、これもAmazonをみると、
古本でかなり安くあったので買いました✌️
昨日届いて、今日、そのスマホを見つけたソファで
読んでました❗️
休みの日は、ほぼそのソファで過ごしてますから🤣
スマホがないと、このお菓子も、この本も、届かないや😰と思って😂
桜木紫乃さんは、文章はちょっと読み辛いのですが、
いつまでもひっかかるところがある感じです。
「蛇行の月」「起終点駅」などでも、
暗い話しで、決して前向きではないけど、
なぜか励まされる?というか。
この「家族じまい」も、同じように、
明るくも、前向きでもなく、ため息のでるような
話しではあるのですが、やっぱり読み終わってみると、私もこれで大丈夫なのかも?とか思って
ちょっと安心しているような、
励まされているような😊
たぶん、どの本でも、桜木さんの書く、60代以上の人達の有様に、安心して励まされるんだと思う💦
私はこれで本当に大丈夫?と不安に思ってるんでしょうね💦
この「家族じまい」でも、最後の82歳の
登美子の章で、ちょっと苦笑するような、
なんとでもなるよね✌️と思えて、
気持ちが明るくなるような😅
文章が、理屈っぽいから、暗い感じがするけど、
でも書いてることは、結局、
強くて前向きなのかな?いつも。