長湯温泉の現状について | 長湯温泉・大丸旅館からの季節便り

長湯温泉の現状について

本日、長湯温泉旅館組合の臨時会議が行われました。



報告がありましたが、どこの旅館も被害は全くといっていいほど無し。

温泉も設備も変化なし。


ただ、水道水がいまだ多少濁っています(多く貯めて分かる程度)。

ですので、飲み水に関しては別途用意をさせて頂いております。


熊本のほうと違い、体感できる余震はほとんど無くなりました。


キャンセルせずに宿泊されるお客様も多くなりました。


長湯は無事です。

しかし、県外のお客様からすれば不安をまだまだお感じかと思います。

「もろもろ落ち着いてから」で結構ですので、その時にぜひご来訪をご検討くださいませ。


さて、明日からも、熊本への支援ボランティアをしていきます。