大丸旅館の館内にはそこかしこに美術品があります。
絵画が多いのですが、書もちらほら。
昨日は大分県の書の大家、西村春齋先生がご来館。
当館のためにいくつか作品をお書きいただきました。
先代(父)と春齋先生。
御年80歳。なんともお若い!
今日のテーマは「有由有縁」。
川端康成が愛した言葉で
「人と人との出会いには必ず理由がある」という意味です。
ちなみにこれは父の作品。
春齋先生の有由有縁。
比べること自体失礼ですがやはり書家!
館内のどこかに飾りたいものです。
そして・・・
私事で恐縮ですが、娘がちょうど一歳になりましたので
娘の名前入りで一筆。嬉しい!