長湯温泉マグナ | 長湯温泉・大丸旅館からの季節便り

長湯温泉マグナ

最近、お客様がチェックアウトの際にマグナの注文をしてお帰りになることがとても増えてきました。


マグナ、といわれてもピンとこない方のほうがまだまだ多いでしょう。


今日は改めて、長湯温泉マグナの紹介をさせていただきたいと思います。



長湯温泉・大丸旅館からの季節便り
長湯温泉マグナ 1800と300です。


マグナの公式ホームページはコチラ になります。


長湯温泉マグナとは世にも珍しい、温泉水をミネラルウォーターとして商品にしたものなのです。

単純温泉ならまだしも、長湯温泉のようにミネラル成分で濃厚に濁っているような温泉をこのように「水」として商品化できた例は他に聞いたことがありません。

しかも、特殊な製法で濁りを防いでいるだけで、貴重な温泉成分は守られたままというから驚きです。


そう、マグナは超硬水なんです。

皆様も軟水、硬水という言い方は聞いたことがあるかと思いますが、水1リットル中のマグネシウムとカルシウムが100以下の水が軟水、100~300までが普通、そして300以上が硬水とされています。


長湯温泉を硬度であらわすと、なんと1800

マグナ1800は、精製されている水とはいえ、その硬度を実測値でなんと900も残しています。

日本はもちろん、世界的に見ても稀な超硬水なのです。


これほどの水ですから、私は野菜ジュースの代わりとして飲用しています。

市販の野菜ジュースだと国内野菜がベースのものはなかなか見当たらなくてどうしても不安になりますがマグナは無添加のただの温泉水ですから安心です。

しかも、マグネシウムの効果でお通じもバッチリです(人によってはユルくなってしまうほどかも・・・)。


特筆すべきは、糖尿病・慢性消化器病・肝臓病といった持病をお持ちのリピーターさんが多いことです。いずれも「長湯温泉の飲用効果」として医学的に認められているものになります。


藤花楼のお部屋には冷蔵庫にマグナをサービスで入れてあります。お泊りの際はぜひお試しになってくださいね。