『日本一の炭酸泉』宣言
“CO2(二酸化炭素)との共存。”をテーマに、世界的にも希有な長湯温泉の、適温で豊富な炭酸ガスを含んだ良質の温泉資源を活用し、国際的視野に立った温泉地療養を確立します。
75年ぶりに長湯温泉協会を再結成し、改めての『日本一の炭酸泉』を宣言しました。
①規模:63の源泉と、内7つの高濃度な炭酸泉。
②温度:掛け流しが可能な適度な温度。
③湧出量:毎分4,479ℓ。
大きくこの3大要素(炭酸濃度・温度・湧出量)のデータを基に、総合的に見て特筆すべき温泉だと言うことで、胸を張って日本一を再宣言することとなりました。
これを機に、長湯温泉協会を発足したことで、分析データや専門家の見解など情報を蓄積し、まず何よりこの恵まれた、大切な資源を守っていかなければいけない。またそれを活用し、人々の健康と暮らしとの寄与を目的とした、個性的な温泉地療養を目指していこうと、地元でも気持ちを新たにしているところです。
ちょっと硬い話になりましたが、要は長湯温泉の個性ある温泉とおもてなしで、訪れる人たちの大満足を目指した温泉地であり続けたい。是非、長湯温泉にお越しいただき、日本一を体感してください。