没後百年“田能村直入”文人書画展
今日は、このブログでも先日紹介させていただいた屏風を描いた“田能村直入”の書画展が、竹田市立歴史資料館で開かれますのでご案内します。
展覧会では、田能村直入の没後百年にあたり、幕末から明治にかけての変動期に生きた竹田市寺町出身の文人の足跡について、その一断面を作品を通じて紹介するものです。
まるで、山水画の中に描かれるような自然の残った竹田で、そこに生きた偉大な文人・南画家“田能村直入”の94年の人生の1ページに描かれた数々の作品をぜひご覧いただき、その足跡を感じてみて下さい。
11月1日(木)~11月25日(日)
竹田市立歴史資料館にて
※詳しくはこちら【↓】にアクセス、ご覧下さい。
なお期間中、当旅館ご宿泊のお客様は歴史資料館場所など、ご不明点はフロントにてお尋ね下さいませ。