私のLOMでの役職名である。


どんな意味か?


理事長にとって、特別な理事なんだろうドクロ


今までの流れに沿うと「会議体」を任されたり「議長職」を任されたりと、


「顧問」というよな人たちとは少し違う。


「顧問」であれば議決もないし役割的にも理事長の指南役というところに

なるだろうか。


「特別理事」


私が知る限り理事長経験者しか任命されてない。


しかし、これといって規約上たいしたことが謳われてない。


運営規定に「特別理事」なる項目が載っているが当たり障りのない文面のみ。


その昔、歴代の誰かが役職にすがりたく作ったんじゃねぇかと勝手に


察してみる。


が、実はこの役職に今年救われている。


副会長を思いっきり出来るのも実はこの役職のお陰だと思っている。



もし監事で出向していたらここまでブロック優先で出来たかは疑問。

(そいう言ってもしてたと思うが・・・・・)



今年度は理事会と出向がかぶった場合、全てブロックを優先にさせてもらった。


半分以上、公務になっているんじゃないだろうか。


スタッフ会議におかれては、殆ど公務。


ブロックに専念させてもらえたのもこの役職だったからだろう。


梅田には本当に感謝している。


そしてラストイヤーの来年の役職は「特別理事」ドクロ


実は「島流しに」あっているんじゃねかと誤解されそうだが・・・・・・・


だが、「特別理事」にはご丁寧に議決権がついているアップ


しかも「北」と違って私の場合は理事会で「反対」というテポドンを本当に


ぶち込むから理事メンバーは俺が公務で喜んでいるんじゃねぇかと


思っている。ドクロ


自分なりにこの役職の意味をこのように理解している。


「人材育成」


「後継者」とは大袈裟だが意外とこの辺を会は暗黙にしているような気がする。


会社経営では本当に難しいお題だが、会ならばきちんと落とせば確り人は


育ってくる。


また、自己の成長だけを既に求められていない。


自分の成長と後輩の成長。


そんなお題を課せられているから「特別理事」なんだと理解をしている。


後藤新平の言葉でないが、


「金を残すのは下、事業を残すのは中、人を残す人こそ上なり」


自分より直前の山中に捧げたい言葉であるドクロ


大吾!もうそういう立場だよ・・・・・・