こんにちは。
今日は友人とシロギス釣りに行って来ました。
早朝から絶好調で一度に2~4匹釣れたりしていました
6時くらいだったでしょうか、気付くとちょっと離れた所であんちゃんがシロギス釣りを始めました。
気にするわけでも無かったのですがちょくちょくあんちゃんが私を見ている事に気付きます。
あんちゃんは私が見た限り釣ってる風には見えませんでした。
エサが無くなったので帰る事にしたのですが、友人がまだ帰り支度が出来ていなかったのであんちゃんに声をかけてみます「いっぱい釣れてる?」
あんちゃんは1匹しか釣れてないと言いおまけにテンビンもロストしてしまったと言います。
よくよく話を聞くとエサも私達が使っていたジャリメと言うのよりも大きいイソメを使っていると言いました。
「今釣れているシロギスにはイソメじゃ大きいだろう、テンビンは使わないやつがあるからあげるよ!」道具を置いてある場所に戻りテンビンを取り出し友人が使い残したジャリメを貰いうけあんちゃんにあげました。
何度もお礼を言うあんちゃんに「釣れるといいね」と言ってその場を去ると友人が「随分優しいんじゃないか?」と言うので「このクソ暑い中釣れないんじゃ可哀想だろう、楽しい日曜日になるためのお手伝いだ!」と私。
あんちゃんに釣れる事を願い帰途に着きました。
ではまたごきげんよう(END)