このお寺はハチの当病平癒の祈願もしていただいたお寺です。
ちょうど毎月１７日が観音様の日(普通は18日だそうですがこちらでは17日）。
今月の初めには友達とお参りに行くかどうか、ハチを長時間置いておけないし…と考えていました。
まさか弱ってきていてもその時は17日には亡くなっているとは思わず。。
計算してみるとちょうど17日が初七日に当たったので、もしかして日を選んで亡くなったのか？と思ったり。
(うちの実家の臨済宗では、主人のほうの宗派はどうなのか知りません）
別のお寺で霊感の強い先生に見てもらった時に「一年位かな」と言われたこととか、本当に一年過ぎたところでぴたっと亡くなったので何をしようが12日に亡くなるのは決まっていたのかなあと。
肺の腫瘍の子はどの闘病記を見ても、最後は酸素テントを使っても息が苦しくて相当しんどい時間を経ないと亡くなれないことがほとんど。
ハチは自分で食べられなくて、体調はしんどかったはずですが、吸は最後まで特に息苦しくはないようでした。
最後の2日に明らかに状態が悪くなった以外は緩やかに下降して行った感じなので、また回復して治療して数ヶ月先に亡くなるよりは最後は楽だったように思います。
一緒に友達がＴＮＲでやむを得ず手術した子猫の水子さん達もお経を上げてもらえました。
半分がメスとして5匹いたとして100匹。
お腹が大きくなってきたからと相談してきたのですが、何で妊娠しないうちに手術しようとしないのか？
無責任にエサをやらずにちゃんと手術して欲しいです。
ダブルキャリアのくるみが3日ほど前から鼻水が出て昨日からは熱も出てきたので、お薬をもらってきました。
ごはんは普通に食べてくれています。
ハチにかかり切りで他の子のことが疎かになっていたり、飼い主の精神状態が悪かったのが原因かもしれません。
反省です。