☆投薬とサプリ | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

ハチは病院からの吐き気止め2種類、ステロイド、抗生物質、フォルテコールのほかにサプリも各種取り揃えているのでサプリは全種類の摂取は難しい。。

今朝は
①水分補給(20CCくらい、電解質サポートを少々加えたもの)
②吐き気止め2種類+胃薬
③ad強制給餌(少量)
④ステロイド、抗生物質、フォルテコールにサプリはオウギ、AHCC、牡蠣肉エキス、梅肉エキス、セレン

午後と夜には抗がん剤用の効果を高める用のサプリと病院の薬もあって沢山口に放り込むので可哀想で…味は分からないのでまだマシですが。
ハチは嫌だろうけど、しばらくはお薬+サプリ各種を頑張ってもらいますガーン

オメガ3のサプリもですが、カロリーが足りてないので亜麻仁オイルも飲ませたいところ。
ワンちゃんだと比較的ごはんに混ぜても食べてくれるようですが、猫の場合は食欲も落ち易いし難しいですね。。

※牡蠣肉エキスには亜鉛が多いので拮抗するセレンも一緒に、吸収を良くするために梅肉エキスも。
亜鉛とセレンの組み合わせはリンパ腫に良いようです。

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亜鉛とセレンは、小児悪性リンパ腫に効く? 2010.02.23 Tuesday
ホジキン病患者81人およびバーキットリンパ腫患者15人を対象とした研究の結果、慢性的な亜鉛およびセレン不足によって、小児悪性リンパ腫のリスクが高まることが分かりました。

分析の結果、亜鉛とセレンの投与によって、小児悪性リンパ腫の症状が有意に改善されること示唆されました。
出典: "Zinc and selenium status in pediatric malignant lymphomas," Cavdar AO, Gozdasoglu S, et al, Nutr Cancer, 2009; 61(6): 888-90. (Address: Cavdar AO, Gozdasoglu S, et al, Ankara University, Ankara, Turkey, and Turkish Academy of Sciences and UNESCO Satellite Center, Ankara, Turkey).


http://www.spice-you-up.com/entry10.html
亜鉛は、動物性のタンパク質を一緒に摂取すると、体内にへの吸収率が高まり、効果が期待できます。
また一緒にとることで、摂取を阻害してしまうと言われているフィチン酸や食物繊維の吸収低下を軽減できるのも動物性タンパク質なのです。
その他にもクエン酸と同時に摂取するとキレート作用によって亜鉛の吸収が促進されます。
クエン酸にあるキレート作用とは、ミネラル分を包み込み体内に吸収されやすくなる効果を期待出来るものです。

その作用は、ビタミンCからも得られますので、ミネラルと亜鉛の相性が抜群です。
亜鉛の吸収率を考えるとき、逆に吸収率を妨げる要因を覚えておく必要もあるでしょう。
例えば、食物繊維は、亜鉛の吸収率を下げてしまいますので、穀物類や藻類、食物繊維のみとの摂取は控えるようにしましょう。
さらにほうれん草など緑黄色野菜に含まれているシュウ酸には、亜鉛の吸収を阻害する効果があります。

http://www.rakuten.ne.jp/gold/asuka-jhac/az2/spc6-12.htm
グルタチオン
生体中の水溶性抗酸化物質。
グルタチオンは、細胞内で発生した活性酸素種や、過酸化物と反応してこれを還元し、消去する。過酸化物の消去はグルタチオンペルオキシダーゼによって触媒され、活性酸素種はグルタチオンが直接反応する。
また、様々な毒物・薬物・伝達物質等を細胞外に排出することで、細胞を解毒する。(肝臓や腎臓、肺は毒素にさらされる機会が非常に多いため、グルタチオンが高濃度に含まれている。)
※グルタチオンは酵母に多く含まれてはいるが、いくら摂取しても細胞のグルタチオンは増えない。つまり体外から取り入れたものは細胞内のグルタチオンにはなれないということ。細胞のグルタチオンは細胞自ら作り出さなければならず、そのためには各種アミノ酸、Bビタミン、ミネラル、そして特筆すべきことは「カキ肉エキス」だけは世界で唯一『細胞内』のグルタチオンを増やす作用があることが証明されている。
アメリカ国立がんセンターの研究ではカキのエキスの中の成分が肝臓中のグルタチオンを2倍近くに増やす機能があることが確認されてる。

カキ肉エキス
(世界で唯一『細胞内』のグルタチオンを増やす作用があることが証明されている。
カキ肉エキスは過酸化水素による細胞障害に対する有効性の実験で、グルタチオン合成亢進作用により障害抑制効果が確認されている。毒素にさらされる機会が非常に多い腎臓や肝臓は、グルタチオンが高濃度に含まれている。グルタチオンを増やす事で、細胞へのダメージの減少などが期待できる。 カキ肉エキスは亜鉛やタウリンも豊富に含む。Z物質=体内で血小板を固まりにくくする。体内で血流を増大させ、血液を体のすみずみまで運ぶ。胃の血液は45分で倍量、腎臓は75分後に1.5倍近くに。)