★IP-6 & Inositol (IP-6イノセル) 追記の追記 | きじとら☆茶とら+はちわれ

きじとら☆茶とら+はちわれ

うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

2016年8月追記
レビューを改めてみたところ、リンが多いようで肝臓を悪くしたというものがありました。
リンは腎臓への負担も大きいので猫には使わないほうが良いサプリのように思います。


私が注文したのは





●Enzymatic Therapy, Cell Forte, IP-6 & Inositol, 120 Veggie Caps


$16.70 (¥1388.22)


http://www.iherb.com/Enzymatic-Therapy-Cell-Forte-IP-6-Inositol-120-Veggie-Caps/38974


↓こう書いてあったので購入。


http://www.1kampo.com/topics-15.html


「最適なサプリメント商品として、Cell Forte IP-6 & Inositol

(Enzymatic Therapy, Natural Medicine)があります。」





●Jarrow Formulas, IP6, Inositol Hexaphosphate, 500 mg, 120 Capsules


$10.17 (¥845.65)


http://www.iherb.com/Jarrow-Formulas-IP6-Inositol-Hexaphosphate-500-mg-120-Capsules/190


(感想)By Reviewer1237305 From Japan


IP6とその他の成分2つ入りのサプリメントが日本では7千円台で、売っていました。これは、大変お得だと思います。更年期症状と放射能除去に。







(追記)レビューで抗がん剤と放射線が効かなかった肺がんが消えたと書いてたのがあったのですが見つからず、粉末のほうのレビューにありました。800円ちょっとで安いので駄目もとで試してみて損はないですよね。↓↓↓

●Jarrow Formulas, IP6 Inositol Hexaphosphate, 100 g Powder (Discontinued Item) http://www.iherb.com/Jarrow-Formulas-IP6-Inositol-Hexaphosphate-100-g-Powder-Discontinued-Item/193
$9.87 (¥820.91)※欠品中


By Reviewer1276321
From Kentucky


This IP6 product has destroyed a lung cancer tumor that chemo and radiation failed to do. Amazing!


※機械翻訳ですが・・・


このIP6製品は、化学療法放射線を行うに失敗した肺癌の腫瘍を破壊した。素晴らしい!)






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ナチュラルキラー細胞を活性化し、がん細胞の増殖を阻止するサプリメント

http://www.1ginzaclinic.com/inocel/inocel.html


イノシトールとIP-6(イノシトール-6-リン酸)とは】


イノシトール(Inositol)は6個の炭素からなるシクロヘキサンの各炭素上の水素原子がヒドロキシ(OH)基に置き換わった構造の物質で、生体内でブドウ糖から生合成され、生体成分として広く存在し、特に穀物の糠(ぬか)や豆に多く含まれています。細胞成長に必要はビタミンB群の一種と考えられており、抗脂肪肝作用が知られています。食品添加物(強化剤)として使用が認められています。

このイノシトールの6個のヒドロキシ(OH)基が全てリン酸化されたのが、イノシトール-6-リン酸です。イノシトール-6-リン酸は別名フィチン酸と呼ばれ、組成式は C6H18O24P6 で、IP-6と略記されます。穀物の糠や種子など多くの植物組織に存在する主要なリンの貯蔵形態です。





穀物の糠には、イノシトール-6-リン酸(IP-6)がマグネシウムやカルシウムと強く結合(キレート)して存在します。マグネシウムやカルシウムとキレートした状態(フィチン酸のカルシウム・マグネシウム混合塩)をフィチン(Phytin)と言い、水に不溶性です。米ぬかにはフィチンが10%以上含まれています。

米ぬかに多く含まれるフィチンから、マグネシウムやカルシウムなどの金属イオンを除去して精製したIP-6がサプリメントとして使用されています。




キレート(chelate)という言葉は、ギリシャ語の「カニのはさみ」から派生した言葉です。カニのはさみのように物質を挟み込むことを「キレート化する」と言います。

金属と強いキレート作用をもつIP-6は、体内に吸収された有毒な金属を体外に排泄する効果が知られています。例えば、ウラニウムのような放射線物質による放射線被曝の治療法としてIP6の可能性を検討した研究報告があります。のサプリメントが役立つ可能性が検討されています。





IP-6 & Inositolの抗がん作用】


食物繊維の豊富な食事はがん予防効果があることが報告されていますが、その理由の一つは、食物繊維に含まれるIP-6に抗がん活性があるからだと言われています。

IP6は抗酸化作用免疫力増強(ナチュラルキラー細胞活性の増強)金属に対する強いキレート作用によって、がん予防効果や美容や健康増進効果が示唆されています。


IP6はイノシトールとの同時に摂取したほうが効果が吸収されやすく、さらに抗がん作用が強くなるので、IP-6とイノシトールを混ぜたサプリメントががんの予防や治療の目的のサプリメントとして販売されています。

米国のメリーランド大学医学部病理学のシャムスディン教授は、IP-6とイノシトールを一緒に摂取するとその効果が高まること、とくにIP-6とイノシトールが4:1で含まれる商品が最も抗がん活性が高いこと明らかにし、特許を取得しています。


IP-6は穀物やマメ類に豊富に含まれていますが、IP-6をサプリメントとして摂取することは幾つかの利点があります。

まず第一に、穀物やマメ類に含まれるIP-6は、蛋白質やミネラル(カルシウム、マグネシウム、カリウムなど)と結合して複合体を形成し、水に不溶性で消化管からの吸収が悪い状態で存在しています。したがって、食物繊維の形で摂取してもIP-6はほとんど体の中に吸収されません。精製したIP-6は、食物繊維中のIP-6より極めて吸収が良いことが多くの研究で明らかになっています。




さらに、IP-6はがん細胞にいち早く取り込まれることが知られています。これはIP-6が抗がん作用を発揮する理由でもあります。動物の発がん実験では、食物繊維を多く与えるとがんの発生が低下することが報告されています。その食物繊維に含まれるのと同じ量のIP-6を与えると、さらにがんの発生を抑制する効果が高まりました。

前述のように食物繊維に含まれるIP-6は生体に利用されにくいので、純粋な形でIP-6を摂取する方が抗がん活性が高いのです。食物繊維の豊富な食事を取ることは大切ですが、それに加えてIP-6をサプリメントとして摂取することは抗がん力を高める上で意義があります。


イノシトールはビタミンB群の一種であり、IP-6の抗がん作用と免疫力増強作用を著明に高めます。イノシトールと適切に組み合わせると、IP-6は体内で2分子のIP-3に変換されることが報告されています。

イノシトールはIP-6の骨格構造であり、リン原子が結合できる炭素原子を6個持っています。これらの6個の炭素原子が全てリン酸エステル化したものがIP-6です。6個の炭素原子のうち3個のみがリン原子と結合したものがIP-3と呼ばれます。IP-6の抗腫瘍活性に関わっているのは実はこのIP-3であると考えられています。


培養癌細胞を持いた研究で、IP-3は癌細胞増殖のon/offを調節するスイッチの役目を果たしていることが明らかになっています。細胞内のIP-3の濃度が低い時には、その細胞はコントロールを失って増殖します。これはがん細胞の特徴です。がん細胞をIP-3の豊富な培養液に入れると増殖を止めます。これは、IP-3が細胞の増殖や細胞間コミュニケーションなどの重要な細胞機能を調節する中心的役割を果たしていることを意味しています。シャムスディン博士は、体内でのIP3が効率的に生成されるために必要なIP-6とイノシトールの比率を4:1で投与した場合がもっとも抗がん活性が高いことを示しています。






IP-6イノセルに関するQ & A






●食物繊維の豊富な食物を食べているのに、IP-6をサプリメントとして


とる必要があるのですか?


IP-6は穀物やマメ類に豊富に含まれていますが、IP-6をサプリメントと


して摂取することは幾つかの利点があります。



まず第一に、穀物やマメ類に含まれるIP-6は、蛋白質やミネラル(カル


シウム、マグネシウム、カリウムなど)と結合して複合体を形成し、


消化管からの吸収が悪い状態で存在しています。したがって、食物


繊維の形で摂取してもIP-6はほとんど体の中に吸収されないのです。


精製したIP-6は、食物繊維中のIP-6より極めて吸収が良いことが多く


の研究で明らかになっています。



さらに、IP-6はがん細胞にいち早く取り込まれることが知られています。


これはIP-6が抗がん作用を発揮する理由でもあります。動物の発がん


実験では、食物繊維を多く与えると癌の発生が低下することが報告


されています。その食物繊維に含まれるのと同じ量のIP-6を与えると、


さらにがんの発生を抑制する効果が高まりました。

前述のように食物繊維に含まれるIP-6は生体に利用されにくいので、


純粋な形でIP-6を摂取する方が抗がん活性が高いのです。食物繊維


の豊富な食事を取ることは大切ですが、それに加えてIP-6をサプリメント


として摂取することは抗がん力を高める上で意義があります。





●IP-6とイノシトールを組み合わせるのはなぜですか?


この絶妙なコンビネーションはメリーランド大学のシャムスディン


(Shamsuddin)博士によって発見されました。イノシトールは


ビタミンB群の一種であり、IP-6の抗がん作用と免疫力増強


作用を著明に高めます。イノシトールと適切に組み合わせると、


IP-6は体内で2分子のIP-3に変換されることをシャムスディン


博士は発見したのです。


イノシトールはIP-6の骨格構造であり、リン原子が結合できる


炭素原子を6個持っています。これらの6個の炭素原子が全て


リン酸エステル化したものがIP-6です。6個の炭素原子のう


3個のみがリン原子と結合したものがIP-3と呼ばれます。

IP-6の抗腫瘍活性に関わっているのは実はこのIP-3であると


いう点が重要です。




培養がん細胞を持いた研究で、IP-3はがん細胞増殖のon/off


を調節するスイッチの役目を果たしていることが明らかになって


います。細胞内のIP-3の濃度が低い時には、その細胞は


コントロールを失って増殖します。これはがん細胞の特徴です。


がん細胞をIP-3の豊富な培養液に入れると増殖を止めます。


これは、IP-3が細胞の増殖や細胞間コミュニケーションなどの


重要な細胞機能を調節する中心的役割を果たしていることを


意味しています。シャムスディン博士は、体内でのIP-3が


効率的に生成されるために必要なIP-6とイノシトールの比率を


発見したのです。IP-6とイノシトールが4:1で投与した場合が


もっとも抗がん活性が高いことが知られています。




●IP-6とイノシトールの組み合せはIP-6単独より効果が高い理由。


IP-6とイノシトールを組み合せると、IP-6単独より抗腫瘍効果が


著明に増強されることをシャムスディン博士らは証明しています。


この現象は、乳がん、肺がん、大腸がんなどの動物発がん実験


で示されています。

例えば、マウスに発がん剤を投与して大腸がんを発生させる実験


では、IP-6とイノシトールはそれぞれ単独でもがんの発生率を


低下させましたが、両方を組み合わせるとがん予防効果は著明に


高まったという研究報告がなされています。




●食物繊維の豊富な食事より精製したIP-6を摂取した方が、


抗がん活性が高まるのはなぜですか?


穀物や穀物加工食品(シリアル)の中では、IP-6は蛋白質や


ミネラル(カルシウムやマグネシウムなど)と結合して複合体として


存在します。IP-6が消化管から吸収されて、体内の組織やがん


組織に到達するためには、IP-6はまずこの蛋白やミネラルの


複合体から分離されなければなりません。しかし、消化管の


中ではIP-6と蛋白質やミネラルとの結合を分解することは


困難なのです。

したがって、食物繊維の豊富な食事をしても、抗がん作用の


活性本体であるIP-6を十分に吸収することができないのです。


精製したIP-6は体の中に吸収されやすいので、抗がん活性が


より高いのです。




●IP-6とイノシトールの組み合せは免疫機能にどのような


効果をもたらすのですか?


IP-6とイノシトールの組み合わせは、抗酸化作用免疫力増強


作用の効果を持つことが報告されています。特に、がん細胞に


対する免疫力の中心であるナチュラルキラー(Natural killer)細胞


を活性化する作用があります。


ナチュラルキラー(NK)細胞というのは白血球の一種であり、がん


細胞やウイルスや多くの感染微生などを殺す役目を果たすので、


このような名前がつけられています。ナチュラルキラー細胞は癌や


感染症から体を守る重要な役割を果たしている細胞なのです。


IP-6だけでもNK細胞の活性を高めるのですが、イノシトールと


組み合わせることによりその効果をより高めることができるのです。




●どのようながんに効果があるのか?


P-6とイノシトールの組み合せは、乳がん、肺がん、大腸がん、


前立腺がん、皮膚がん、肝臓がん、脳腫瘍、悪性リンパ腫、白血病、


横紋筋肉腫など、ほとんど全てのがんおよび肉腫に効果があることが、


動物実験などで明らかになっています。




●IP-6とイノシトールを通常のがん治療薬と一緒に使っても


問題はないのか?。


全く問題はありません。IP-6とイノシトールは抗癌剤や放射線治療


など通常のがん治療と一緒に行っても問題は起こりません。むしろ


、IP-6とイノシトールはこれらの通常医療の効果を増強する働きがあります。




●IP-6はどのようにがんと戦うのか?。


抗がん力の基本は、活性酸素の害から体を守る抗酸化力と、


がん細胞を除去する免疫力です。IP-6は体の抗酸化力と


免疫力を高める効果があります。その他にも様々な特徴的な


抗がん作用を持っています。




IP-6は細胞分裂の制御に関わっています。がん細胞は細胞分裂


のコントロール(制御)に異常をきたしています。IP-6はがん細胞


の増殖(細胞分裂)のスイッチを切る作用をしています。シャム


スディン博士らは、DNA合成の速度を低下させることによって


がん細胞の増殖を抑えることを報告しています。正常細胞には


そのような阻害作用は示さないので、IP-6は他の抗がん剤とは


根本的に異なるのです。




通常の抗がん剤は、がん細胞のみならず正常細胞も傷つけるので


多くの副作用を引き起こします。IP-6は正常細胞にダメージを


与えずに癌細胞だけを攻撃することが可能です




●IP-6は放射線被曝にも有効ですか?。


IP-6は抗酸化力と免疫力を高めるので、放射線被曝による


発がんを予防します。また、IP-6は体内に吸収されたウラニウム


とキレート(結合)して体外に排泄する効果も報告されています。


したがって、放射線に被曝した場合にIP-6&Inositolを服用すると、


放射線被曝に起因する発がんを予防できます。




●安全性は?


安全性については、動物実験や人間による臨床試験が多く


行われています。その結果、IP-6は極めて安全で、大量に


摂取した場合でも副作用は報告されていません。




●IP-6とイノシトールの摂取量は?


がん予防の目的には、1日にIP-6を800-1,200 mg とイノシトールを


200-300 mgの摂取が必要です。がんがある場合や、発がんの


リスクが極めて高い場合には、4800~7200 mg のIP-6と


1200~ 1800 mg のイノシトールを1日の摂取量として推奨されています。

これらは空腹時に摂取する方が効果的です。食事中のミネラルと


結合しやすいからです。



(後略)