転載ばかりですみません
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牛だけじゃなくて…。
http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/folder/1511653.html
2011/5/17(火) 午後 5:46
せっかくブログでは、落ち着いた感じで話していたのに。。。。
これからは、どんどん意見を言う感じになりそうな第一弾が出ました。
実は、南相馬の猫おばさんとは知り合いです。
なんとかしてほしいので、こっちも動いています。
端的に、書いてますけど、本音です。
もっと速く動けるように、どんどん委託してもらえたらと思います。
誰も、置いていきたくて置いてきたわけではないと思うんです。
会いたいと思う人がいる限り、再び会えるようにできることをします。
毎日新聞
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<東日本大震災>「ペット助けて」愛猫家ら活動 南相馬
以下、ニュースソース。
東京電力福島第1原発事故で立ち入り禁止となった警戒区域にいるペットを救出しようと、福島県南相馬市の愛猫家女性が4月30日から始めた呼びかけ活動が広がりを見せている。毎日、同市役所前でプラカードを掲げ、行政の支援や他の飼い主の賛同を呼びかけたところ、約30人から取り残されたペットの情報が寄せられ、ボランティアも活動に加わるようになった。情報は許可を得て立ち入る関係者に渡され、確認作業などに活用されている。
同市小高区東町2の学習塾経営、吉田美恵子さん(61)。猫9匹を飼っていたが、原発事故後、警戒区域外の小学校に避難した。自宅に戻った際に餌を与え、6匹は預け先が見つかったが、1匹は病死。雄の「あかお」と「ふく」が自宅に残る中、4月22日から警戒区域への立ち入りが禁止された。1人暮らしの吉田さんにとっては家族のような存在。救いたい一心で、1人で運動を始めた。
1日数時間、市役所前でプラカードを掲げる。その活動がインターネットなどで「猫おばさん」と紹介され、他のペット愛好家から相談が相次ぐようになった。集まった情報のリストを市や保健所、自衛隊員らに提供し、「捜索や調査で立ち入る際に餌をやって」と訴えている。
今月中旬からは東京や神奈川、茨城などのボランティア6人も一緒に市役所前に立つ。その一人で茨城県つくば市の大学講師、鶴田真子美(まこみ)さん(46)は「命は日々衰えていく。何とかしたいという思いで吉田さんを支援している」と語る。
14~15日、許可を得て警戒区域内の家畜を調査した民主党の高邑勉衆院議員と奈良県葛城市の獣医師、今本成樹さん(37)も、吉田さんからリストを託され、区域内で犬や猫に餌やりをした。あちこちでペットを見かけ、玄関先でじっと飼い主の帰りを待つ犬もいたという。今本さんは「ペットの保護に、もっと国が動くべきだ」と指摘した。
警戒区域では今月10日から一時帰宅が始まった。環境省動物愛護管理室は県と協力し、帰宅住民からの情報を基に、鎖につながれるなど保護が短時間で可能とみられる犬や猫は連れ帰る活動を開始。約1週間で18匹の犬猫を保護した。ただ、多くの市町村では一時帰宅の実施が遅れており、吉田さんは「早くしないと、どんどん餓死してしまう。保護が進むまで訴え続けたい」と沈痛な表情を浮かべた。
1日数時間、市役所前でプラカードを掲げる。その活動がインターネットなどで「猫おばさん」と紹介され、他のペット愛好家から相談が相次ぐようになった。集まった情報のリストを市や保健所、自衛隊員らに提供し、「捜索や調査で立ち入る際に餌をやって」と訴えている。
今月中旬からは東京や神奈川、茨城などのボランティア6人も一緒に市役所前に立つ。その一人で茨城県つくば市の大学講師、鶴田真子美(まこみ)さん(46)は「命は日々衰えていく。何とかしたいという思いで吉田さんを支援している」と語る。
14~15日、許可を得て警戒区域内の家畜を調査した民主党の高邑勉衆院議員と奈良県葛城市の獣医師、今本成樹さん(37)も、吉田さんからリストを託され、区域内で犬や猫に餌やりをした。あちこちでペットを見かけ、玄関先でじっと飼い主の帰りを待つ犬もいたという。今本さんは「ペットの保護に、もっと国が動くべきだ」と指摘した。
警戒区域では今月10日から一時帰宅が始まった。環境省動物愛護管理室は県と協力し、帰宅住民からの情報を基に、鎖につながれるなど保護が短時間で可能とみられる犬や猫は連れ帰る活動を開始。約1週間で18匹の犬猫を保護した。ただ、多くの市町村では一時帰宅の実施が遅れており、吉田さんは「早くしないと、どんどん餓死してしまう。保護が進むまで訴え続けたい」と沈痛な表情を浮かべた。