小出先生が決死隊に参加されるようになったら、今まで安全安全連呼していた御用学者の連中も同行するように!
山下教授は医者で原発作業の知識は無いだろうから瓦礫でも掃除しとけ

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★【福島原発】5/18/月★東電すら事態の把握が出来ないのなら、なお深刻
http://ameblo.jp/rokkasho-x/entry-10894213463.html
http://www.youtube.com/watch?v=s3oUBGj-9g8&feature=player_embedded
★浜岡は捨石作戦?
http://ameblo.jp/rokkasho-x/entry-10894228085.html#main
菅直人首相による浜岡原子力発電所の停止要請と中部電力がそれを受け入れたことについて、経産省幹部は、浜岡停止は“捨て石作戦”だと暴露する。
「経産省の中枢が4月から練っていたシナリオです。総理は浜岡停止で支持率を上げたい。電力会社は定期点検が終わった原発100+ 件を早く稼働させたいが、国民の原発不信解消にはきっかけがいる。総理が他の原発は止めないと約束したから、浜岡を止めることで他を生かすという作戦ができた」
証言を裏付けるように、菅首相の浜岡停止要請と同じ日に、原子力安全・保安院は、東京電力の柏崎刈羽、関西電力の3原発100+ 件、九州電力の2原発をはじめ全国9電力の15原発に対し、津波対策を終えたという保安規定を認可した。
これで法律上は定期検査を終えた関西電力美浜原発など6基から順番に再稼働できるが、各電力会社は地元自治体と安全協定を結んでいるため、県や市町村の了解がいる。そこでこの夏に全国で「停電ドミノ」が起きる可能性が大宣伝されているのである。
その役割を担うのが与野党の原発推進派だ。菅首相は浜岡停止を決めた日に関係が悪化していた民主党原発推進派の仙谷由人・官房副長官と会食して“手打ち”をすると、自民党の大島理森・副総裁は、「電力供給が大変心配だ」と呼応した。
「浜岡停止」は、新たな「原発100+ 件暴走」への政官・与野党の第一歩なのだ。国民は決して油断してはならない。
※週刊ポスト2011年5月27日号
★京大原子炉実験所の小出裕章・助教が「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」へ志願
http://ameblo.jp/rokkasho-x/entry-10894499693.html
小出さんらしいのですが・・・
日本にとって、非常に大切な方なので、行って欲しくないのですが、
本人の意思ですから無事を祈るほかありません・・・
周防大島の講演の時に詳しい事を伺ってみます。
いつも正義を貫いた小出さんが行くんだ!
御用学者ども!せめてお伴させて頂けよ!!
京大原子炉実験所の小出裕章・助教が「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」へ志願
Posted 5月 11th 2011
福島原発において、汚染された環境下での設備建設・保守・運転を担う、作業者を用意することが最終的に必要になるが、京大原子炉実験所の小出裕章・助教が、その作業を担うため退役した元技能者による行動隊を作ることを目指して結成された「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」に志願していることがわかった。
若い人に被曝をさせないため
若い人に被曝をさせないための「シニア決死隊」に参加する意思を示している小出助教は長年に渡り原子力発電所の安全性に疑問を呈してきた。
2011年5月10日午後、ジャーナリストの岩上安身氏が京大原子炉実験所にて小出裕章氏にインタビューし、その模様が中継され、その中で「私もその一員だ。60人の志願者の中に入っている」と語った。
5月10日 私もシニア決死隊の一人です 小出裕章 « 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
「山田恭暉さんという人が同志を募っている。若い人に被曝をさせないという趣旨。先日インタビューをした。2時間ほど話を聞いたが、反響が大きかった。これを統合本部の会見で東電にぶつけた。東電は一蹴したが、細野氏は検討すると言った。東電は渋々検討するとなった。山田氏は、合理的に考えたら経験のある技術者の自分たちが行くべきだと淡々と語った。後の世代を生かすために行くと言った。どう感じるか?私もその一員だ。60人の志願者の中に入っている。」
福島原発暴発阻止行動プロジェクト
東京都江戸川区在住の山田恭暉さんが、首都圏をも含めた広範な汚染が発生する可能性がある福島原発の暴発を防ぐためには、汚染された環境下での設備建設・保守・運転を担う、数千人の訓練された有能な作業者を用意することが最終的に必要になるとして、退役した元技能者による行動隊を作ることを目指している。
次の世代に負の遺産を残さないために、最も放射能被曝の害が少なくて済み、現場での作業や技術の能力を蓄積してきた60歳以上の退役者を対象として行動隊協力者を募集している。