★(玉木議員)住民への周知徹底の改善について | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

ペットの保護についての情報が飼い主さんに周知されていなかった件、早速改善を図って下さっています。

一昨日と昨日の一時帰宅で、飼い主さんが除法を知らずに保護ができなかったペットについても救済をお願いしたいです。


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(ツイッターより)
安楽死に消毒液を用いるべきではないと農水省に申し入れました。RT @hiromiaown : @tamakiyuichiro 口蹄疫の際、殺処分に消毒薬が使用されました。動物に苦痛をもたらすものでOIEの国際標準を無視したものです。安楽死の場合もご配慮をお願いします


2011年05月12日

住民への周知徹底の改善について

テーマ:政策のこと

昨日は、川内村で、翌日収容予定だった犬二匹、猫二匹を無事収容しました。

今日は、川内村の残りと葛尾村での一時帰宅時にあわせて、保護オペレーションを実施します。

多くの方々からご意見をいただいておりました住民への周知方法の改善についてですが、一時立ち入りの前に、役場の集合場所において、ペーパーを配布して説明することにしています。

保護できることを知らずに、ペットを残してきたということがないようにしたいと思います。

また、一時帰宅から中継基地に帰ってこられた際にも、ペットの現況等について聞き取りを行い、円滑な保護、収容につなげていくことにしています。

ただ、今後、体制の強化が不可避だと考えています。早急に検討を進めなければなりません。

日々、改善です。






2011年05月11日

今後の改善点(ペットの保護活動について)

テーマ:政策のこと


昨日から20km圏内のペットの保護活動が始まった。


ここに至る経緯を考えると、私自身、感無量である。


とにかく、スタートしてよかった。


ただ、改善点も見えてきた。


まず、住民に対する周知徹底方法の改善が必要だ。


初日だったこともあり、ペットの連れ出しが可能であることが、十分周知できていない事例も見受けられたようだ。


県と環境省の職員が、集合場所に戻ってきたところで、住民一人一人から、けい留状況などを聞き取っているようだが、きめ細かな周知および情報収集をさらに強化していく必要がある。


今後は、一時帰宅を希望する住民向けのコールセンターで、お問い合わせをいただいた住民に対して、ペットの有無等について確認することを始める方針だ。


また、昨日は、放浪犬を数頭見かけたが、エサで引き寄せたものの捕獲に成功しなかった事例もあったようだ。今後、こうした「つながれていない動物」への対応も課題だと思われる。


民間の保護団体の皆様からも貴重なアドバイスを多数いただいているので、そうした意見も踏まえながら、体制を一層強化、改善していくことが重要だと考えています。


取り組みを続けます。