被災地動物情報さん より転載します。
結構前に避難地域から犬が出てきているというニュースがあったですが、食べるものがないと探すために県外に出て来る子達も多そうです。
良いにおいのするもの、肉やら魚やらを警戒区域の境界線すぐそばで焼いたら近くにいる子達は寄ってきてくれそうですね
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20キロ圏内の境界線でワンコ救出、圏内より脱出か?
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10875631935.html
※福島原発20キロ圏内 犬猫救済プロジェクトより
http://dogcatrescueproject.blogspot.com/2011/04/blog-post_28.html?spref=tw
個人活動家の方で
山路さんなどとボランティア活動を共になさってか方が、
立ち入り禁止から1週間後の28日。
心配になり20キロ圏内まで様子を見に行かれたところ、
20キロ圏内との境界線で
かわゆいワンコを保護されました。
近隣の方のお話では
「数日前からこの付近をうろつくようになったが
飼い主はいないと思う」
とのこと。
犬猫救済の輪さんのブログにもありましたが、
20キロ圏内の動物が続々と圏外に避難してきている様子。
※犬猫救済の輪ブログ
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2069.html
上記URLからの抜粋ですが、
以下のようなことも有効と思われます。
・・・以下犬猫救済の輪より抜粋・・・・
20キロ圏内に犬猫等を置いて避難している飼い主さん!
地域の皆さん!
この子たちを助けるため今すぐ次のこと実行してください。
1)飼い主さんはの20キロ封鎖線近くへ行き、飼い犬、猫の名前を呼んでみてください。
2)警察官に飼い犬猫の写真や特徴を託して、見かけたら保護してもらって下さい。
3)ご自分の犬猫ではなくても、徘徊していたら、できる限り保護や配食をお願いします。
4)保護した後、避難所に連れていけない場合は保健所に預けるか愛護団体、
市町村に相談してください。保護さえすればどうにでもなります。
・・・抜粋終り・・・・
あと餌の腐敗などの衛生面や
地元住人の方の理解が必要ですが、
20キロ圏外での餌のばら撒きなんかも効果がありそうな気がします。
子供のころからずっと欲しい不思議アイテムはタケコプターでしたが、
最近はハーメルンの笛吹きの笛が一番欲しいです。
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※福島原発20キロ圏内 犬猫救済プロジェクトより
http://dogcatrescueproject.blogspot.com/2011/04/blog-post_28.html?spref=tw
南相馬に到着
20キロ圏内立ち入り禁止になり1週間が経とうとしており、中に取り残されている
動物のことが心配でとりあえず来てみました。
当然のことかもしれませんが、私のような一般人はとても立ち入り許可などもらえる
はずもなく、とにかく20キロ圏外で徘徊している動物がいないか走り回りました。
居ました!一匹。超かわいいわんこが・・・。
とてもお腹が空いてたようで、すぐに近寄ってきて、当たり前のように車に乗ってきました。
ご近所の方がいらしたので、確認したのですが地震の後に見かけるようになったが
誰も飼っている人は居ないと。保健所にてスクリーニング検査もしましたが、まったく
問題ないレベルとの事です。(詳細についてはまた、お知らせいたしますがお心当たりの
ある方は、ご連絡ください)
保健所が保護した犬
早速の義援金のお振込みがありました。とても、助かります。
今後の活動に大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。