三原じゅん子議員 のブログより転載します。
>しかし、愛護団体のボランティアの方々に危険な警戒区域に入ることを許可する訳にはいかない。
>(原発が100%安全とは言えないから何かあったら大変という理由から)
線量計持って防護服着て活動すれば(爆発でもしないかぎり・・・)被曝は問題ない程度のはずです。
福山官房副長官、そういうなら安全とは言えない福島市と郡山市にも避難指示を出せばどうですか?
汚染が大きい飯館村もまだ避難する行き先が全然決まってないですよね。
引越し業者に頼んでも全部断られる状態なのに政府は何も手助けしないんですか?
大人のボランティアの防護した状態での被曝を気にして、まったく無防備な子供達が放射性物質で汚染された環境にいるのは問題無いというのはおかしいです。
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官邸にて
http://ameblo.jp/juncomihara/entry-10875217432.html#cbox
参議院自由民主党 動物愛護プロジェクトチームの 中川雅治座長と福島県地元の森まさこ議員と3人で官邸に行って直談判をしてまいりました。
相手は福山官房副長官
要望書を渡し、現状説明を現場の写真を見せながら必死に訴えました。
その答えは、、、、警戒区域にいるペットは、一時帰宅した際に飼い主が救出しても構わない。
給餌もOK。
獣医師を同行させることも可能であろう(もちろん防護服着用)。
しかし、愛護団体のボランティアの方々に危険な警戒区域に入ることを許可する訳にはいかない。(原発が100%安全とは言えないから何かあったら大変という理由から)
本日から2日まで警戒区域に調査に入るので報告を待つとのこと。
私「今日で49日も経ってるんですよ!」と、つい言ってしまいました。
が原発が収まるのが先だとか反論されて余計腹立った。
人間の命と動物の命、、、、価値が違うような発言は黙っていられない。
命の重さは同じです。
飼い主にとっては家族です。
言いたいことは理解できますが、やはりこの政府は人手が足りていない印象を与える政府です。
菅政権は、少ない人材で全てを賄おうとし過ぎているから、1人1人が手一杯になってしまってるとしか思えません。
私は諦めません!
皆様のコメントやメールの声もお伝えしました。
避難所でのペット達も守らねば!