九州・四国でも検出、神戸あたりも検査したら出るのでは。
〔4月22日(金)発表〕4月20日から4月21日にかけて愛媛県内で捕集した大気中の塵から、これまでに検出されている放射性セシウム(Cs-134)及び放射性ヨウ素(I-131)が検出されましたが、いずれも濃度はごく微量であり、人体等に影響はありません。
愛媛県では、東京電力㈱福島第一原子力発電所で発生した原子力災害を受けて、モニタリングを強化し監視を行っています。
4月22日(金)に、4月20日から4月21日にかけて捕集した大気中の塵から、これまでに検出されている放射性セシウム(Cs-134)及び放射性ヨウ素(I-131)が検出されましたが、検出された濃度はごく微量であり(Cs-134:法令上の周辺監視区域外の空気中濃度限度の約15万分の1、I-131:法令上の周辺監視区域外の空気中濃度限度の約4万5千分の1)、人体への影響はありません。
なお、現在のところ連続測定を行っている放射線測定等他の項目に異常は認められていません。
京都市内で微量、セシウム134検出 健康影響なし
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110422000070
京都府は22日、府保健環境研究所(京都市伏見区)で3月1日から1カ月間集めた雨水やちりから、微量の放射性物質セシウム134を検出したと発表した。府内でのセシウム134の検出は、チェルノブイリ原発事故後の1987年以来24年ぶりという。福島第1原発事故の影響とみられるが、健康には影響がないとしている。
検出量は1平方メートル当たり0・088ベクレル。外部線量を評価すると府内で通常観測されている値(毎時0・04マイクロシーベルト前後)の1万分の1程度、87年に検出した同67ベクレルに比べても約千分の1という。
セシウム134は同じ放射性物質のセシウム137とともに、核爆発や原発の燃料の核分裂によって生じる。セシウム137は半減期が約30年と長く、府内でも過去の核実験や原発事故で放出されたものが現在も0・05~0・07ベクレル検出しているが、セシウム134は半減期が約2年と短く、通常は検出されない。
府によると、同時期の自治体の調査で、府と同レベルのセシウム134が香川県、福岡県、長崎県で検出されている。
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