ひさびさ(追記:ワクチンについてのサイト) | きじとら☆茶とら+はちわれ

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うちの猫達と他所の猫達のことなどあれこれ書いてます。
※不妊治療は限定記事にしています。

ニコニコかれこれ2ヶ月くらい?登場していなかったうちの猫ですが、みんな元気です。

隔離していたクロも2回目のリュウコゲン(白血病ワクチン)が終わって今月中旬に合流しました。

先住の迷惑をかえりみずあせる勝手に溶け込んで仲良くしています得意げ


今週中にこれまでハチ以外打っていなかったワクチンの接種予定です。

不活化ワクチンは添加物のアジュバントが肉腫を誘発する発癌性のあるものなので、打つのは生ワクチンです。(生ワクチンは、ビルバゲン、フェロセルCVR、TRICAT、等があります。生ワクチンの場合病気が出たりするというリスクもあるということですが、色々と考えてこちらにしました)


どうして打たなかったかというと、最初の獣医さんが慎重で以前にキャリアの子にワクチンを打ったら免疫に影響したのか接種後に発症したと言うことで、それを心配して勧められませんでした。

完全室内飼いだから飼い主がウィルスを持ち込まない限りはパルボにはかかりませんし、ワクチンの接種リスクのほうが高いと考えられていたので。


ワクチンは毎年打つように言う獣医さんもいますが、アメリカでは3年に一回で良いと言われているんですって。。

(ちなみに犬の狂犬病ワクチンはNZ・オーストラリアでは禁止です。アメリカは3年に一回。興味のある方は調べてみてください)

抗体値を調べて十分残っていれば打つ必要がない、でも抗体値検査が高い、ので結局ワクチンを打ったほうが安いんですよね。

でもワクチンは体調を崩したり、不活化は肉腫のリスクがあるし、ワクチンを不活化か生にするか、打つ間隔などは「年に一回」と思い込まずに良く考えてあげたほうが良いですねガーン


(追記)

結局ワクチンって何年に一度接種すればいいの?

http://www.geocities.jp/fu_makoto/index.htm

↑こちらのサイトがアメリカのガイドラインについて複数の獣医さんに質問されたりして、とても良く調べられています。

ワンちゃん猫ちゃんを飼っておられる方は一度読んでみてはどうでしょうか。


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体重も3kgになりましたビックリマーク

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